教会標語を解くシリーズ①
- CPC K
- 2022年1月29日
- 読了時間: 1分
今年の教会標語「神の愛に生きる信仰の家族」を、松矢牧師の説教から受け止めましょう。神の家族としての交わりにおいて大切な点を四つ取り上げています。その第一は、キリストの家族は互いに重荷を担い合うということです。ローマの信徒への手紙一二章一五節で「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」、また、コリントの信徒への手紙一一二章二六節では「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。」とあり、めぐみ幼児園での遊具の一つキャプテンに上った子どもが降りられずに泣いている時、他の子どもたちが励まし助け合い模範を示し最後に喜びを分かち合う姿の中に、キリストにある愛の家族の姿が見られると言っています。



コメント