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私たちの教会を知るシリーズ⑥

今回は、私たちカンバーランド長老教会の世界宣教(Global Missions)について説明します。現在、一八か国(祈りの課題では一七か国)で宣教の働きが展開されています。その内、中会を組織している国は四か国(米国、コロンビア、香港、日本)、中会を形成する前段階としてのカウンシル(評議会)を組織している国が七か国(オーストラリア、ブラジル、韓国、フィリピン、グアテマラ、ハイチ、メキシコ)、残りの七か国(ベリーズ、カナダ、カンボジア、L国、スペイン、フランス、英国)は教会を複数持っている国もありますが、まだそれらの教会を統制する上位組織はできていない国々です。ほとんどの宣教地は、日本がそうであったように、宣教師が遣わされ、教会を開拓し、そこから宣教の働きが始まっています。それら宣教師の人件費はスタット・ウォレス宣教者献金を充当することを基本としていますが、毎年、不足分は総会・宣教ミニストリーチームの予算より補っています。是非、各国(宣教地)で仕える宣教師の働きのために祈り、そして、献げましょう。

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