2022年2月18日2022.2.20ヨハネによる福音書4 章27~42 節「魂の糧と救いという刈り入れ」牧師 松矢龍造 起 皆さんは、最初に誰からキリストの福音という種を心に蒔かれたでしょうか。そして誰が、皆さんの信仰と救いという刈り入れをしたでしょうか。ある方は、父や母、祖父母や友人が、福音の種を蒔いてくれましたというでしょう。そして教会の兄弟姉妹や牧師や宣教師が、信仰に導...
2022年2月18日2022.2.16希望の祈祷会 民数記31 章1~54 節「罪をきよめる戦い」牧師 松矢龍造 起 新約時代において、特定の民族に対して、聖絶が命じられることはあり得ません。むしろ愛をもって悔い改めと真の信仰に導き、彼らを滅びから救済すべきです。マタイによる福音書5 章44 節「しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。...
2022年2月18日0220先週の講壇_希望の祈祷会 民数記30 章1~17 節「誓願や物断ちの誓い」牧師 松矢龍造 普通、誓願は苦境に陥った時、神様の助けを要する場合に立願します。また神様の恩寵に対 する感謝の表現にも誓願がなされました。誓願は、積極に何かをすることであるのに対して、物断ち積極的に何かをしないということです。律法では、誓いを強制してはいません。この民数記の...
2022年2月18日0213先週の講壇_ヨハネによる福音書4 章1~26 節「罪の赦しと魂への満たしを求めて」牧師 松矢龍造 古代の著名な神学者であるアウグスティヌスはこのように告白しました。「ああ主よ、あなたは、ご自分に向くようにと、私たちをお造りになりました。それゆえ、私たちの心は、あなたに憩うまでは、安らぎを得ません。」イエス様は、十字架につけられる時は、まだ満ちていないと、...