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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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0327先週の講壇_エフェソの信徒への手紙5 章10 節「イエス様は御自身への精一杯の愛を喜ばれる」
牧師 松矢龍造 イエス様ご自身への愛と感謝と献身の思いとして、高価な香油を捧げた女性がいました。この女性がベタニヤに住んでいたマルタの妹のマリアと言われています。このマリアは、私たちの為に死なれる時が近づいているのを、イエス様のひざ元で教えを聞いていたことから、よく分からな...
2022年4月7日


2022.3.27ヨハネによる福音書5 章31~47 節「主イエス様についての五つの証言」
牧師 松矢龍造 起 普通、自分自身の言ったことが真実となるのは、自分以外の証言による裏付けが必要と されます。もちろん、もし神の御子であるイエス様が、御自身の証しをなされるなら、そ れは真実です。人からの証言を、イエス様は必要とされません。しかし人間の側の弱さに...
2022年4月7日


2022.3.27NGW エフェソの信徒への手紙5 章10 節『イエス様は御自身への精一杯の愛を喜ばれる』
「何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。」 牧師 松矢龍造 起 皆様は、今にいたるまで、イエス様に捧げたもので、最大なものは何であったでしょうか。イエス様は、私たちを愛して、十字架で命を捧げて下さいました。その愛に応えて、どんな愛を、精一杯捧げたでしょうか。礼拝や、隣人への愛や...
2022年4月7日


0320_ヨハネによる福音書5 章19~30 節「神の御子イエス様の裁きと命の権威」
牧師 松矢龍造 イエス様は、よくご自身のことを「人の子」と言われました。その意味は、神でありながら人となられたということ。また霊である神が肉体をとって現れた神であるということ。そして天と地との仲介者であるということです。...
2022年3月20日


2022.3.16希望の祈祷会 民数記34 章1~29 節「一人ひとりに委ねられた領域」
起 それぞれの国に境があるように、私たち一人ひとりにも、主から委ねられた境があります。私たちの体力も、知恵も、働きも、領域も、主によって規定されています。国土に関しては、使徒言行録17 章26 節に、境界が主に定められているとあります。「神は、一人の人からすべての民族を造り...
2022年3月20日


2022.3.16恵みの祈祷会 コロサイの信徒への手紙3 章5~11 節
後半9~11 節「古い人を脱ぎ捨て新しい人を身につける」 牧師 松矢龍造 起 私たちは、心の中の邪悪や言葉の腐敗には、なかなか気が付かないものです。たとえ気が付いたとしても、余り罪の意識を持たないものです。けれどそれが古い人の特徴なのです。これに対して、この古い生き方との決...
2022年3月20日


2022.3.16恵みの祈祷会 コロサイの信徒への手紙3 章5~11 節
前半5~8 節「行動と動機の聖潔」 牧師 松矢龍造 起 キリストにあって新しい命を得ている人は、不純な欲望を持つことを避けるべきです。キリスト者には、生活の聖潔が要求されます。それは自分も隣人も神様の御名も汚されない為です。 承...
2022年3月20日


0313_先週の講壇 ヨハネによる福音書5 章1~18 節 「神様の救済による万物の再創造」
牧師 松矢龍造 エルサレムの北の城門に羊の門があり、その傍らにヘブライ語で「憐れみ」という意味でベトザタと呼ばれる池がありました。そこには五つの回廊があり、病気の人、目の見えない人、足の不自由な人、体の麻痺した人などが、大勢横たわっていました。そこに38...
2022年3月20日


2022.3.13ヨハネによる福音書5 章19~30 節「神の御子イエス様の裁きと命の権威」
牧師 松矢龍造 起 旧約聖書で預言された救い主・メシアのしるしは、どのようなものでしょうか。少なくても、旧約聖書では、メシア・救い主のしるしを三つ上げています。 一つは、死人を生き返らせる権威を持つ方であるということです。申命記32 章39...
2022年3月20日


2022.3.9 民数記33 章1~56 節「人生は旅であり地上は寄留地」
牧師 松矢龍造 起 よく人生は旅と言われます。生まれ出た時から、死ぬ日まで、人生は旅です。しかも二度と繰り返すことが出来ない旅です。真の故郷である天の嗣業を目指して、地上は寄留地に過ぎません。今日の御言葉は、エジプトを出てから、モアブ平野に至るまでの40...
2022年3月19日


教会標語を解くシリーズ②
今年の教会標語「神の愛に生きる信仰の家族」を受け止めていますが、神の家族としての交わりにおいて大切な四つの点の第二は、互いに罪を告白し合い、祈り合うことです。自分の罪を、他の人に言うことは、実に恥ずかしく、なかなか言いにくい時があります。しかし、他の人に罪を告白しない場合、...
2022年3月6日


0306_先週の講壇_ヨハネによる福音書4 章43~54 節「イエス様の言葉に対する深い信仰」
牧師 松矢龍造 イエス様は以前、水を奇跡によって、ぶどう酒に変えられたカナに再び行かれました。そこにカファルナウムの役人が、イエス様にカナからカファルナウムまで下って来て、病で死にかかっている息子を助けて欲しいと嘆願しに来たのです。ここで「生きる」と訳された原文の言葉は、「...
2022年3月6日


0227先週の講壇_ヨハネによる福音書4 章27~42 節「魂の糧と救いという刈り入れ」
牧師 松矢龍造 サマリア人の人々が多く信じたということは、イエス様は全世界の救い主であることが、更に世に示されました。また全ての人々に対して、霊と真理をもって、創造主にして、救い主なる神様を礼拝する道が開かれています。そして神の御子イエス様の来臨と救いによって差別と偏見、敵...
2022年3月6日


2022.3.6ヨハネによる福音書5 章1~18 節「神様の救済による万物の再創造」
牧師 松矢龍造 起 天地万物の創造主なる神様は、物理的には六日で創造の業を完成されました。しかし七日目を安息日と定め、祝福と聖別の日とされ、ご自分の仕事を完成されました。私たちの六日間の労働や勉学も、七日目の安息日を加えて初めて完成となります。それは労働や勉学の目的が、神様...
2022年3月6日


2022.3.2民数記32 章1~42 節「神様の御心と全体の益の為に」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、ともすると一面の真理に止まりがちになります。自分の家族の安泰を計ることは大切です。しかし他の人々や他の家庭の安泰を疎かにしていないでしょうか。個人の気遣うことはよいですが、共同体全体のことを気遣うことは疎かにされていないでしょうか。...
2022年3月6日


2022.2.27ヨハネによる福音書4 章43~54 節「イエス様の言葉に対する深い信仰」
牧師 松矢龍造 起 私たちが、世界のどこにいましても、父なる神様は私たちの祈りを聞いて、御業をなすことがお出来になります。神様はどこにでも遍在され、祈りは時間と空間を越えて、主のもとに届きます。ご聖霊は、私たちの祈りを、どこでも、父なる神様に届けてくださいます。そして主イエ...
2022年3月6日


2022.2.27NGW マルコよる福音書10 章52 節
『イエス様に叫び素直に願い求める信仰』 「そこで、イエスは言われた。『行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。』盲人は、 すぐ見えるようになり、なお道を進まれるイエスに従った。」 牧師 松矢龍造 起 皆さんは、神様から「何をしてほしいのか」と言われたら、素直に信じて願い求...
2022年3月6日


2022.2.20ヨハネによる福音書4 章27~42 節「魂の糧と救いという刈り入れ」
牧師 松矢龍造 起 皆さんは、最初に誰からキリストの福音という種を心に蒔かれたでしょうか。そして誰が、皆さんの信仰と救いという刈り入れをしたでしょうか。ある方は、父や母、祖父母や友人が、福音の種を蒔いてくれましたというでしょう。そして教会の兄弟姉妹や牧師や宣教師が、信仰に導...
2022年2月18日


2022.2.16希望の祈祷会 民数記31 章1~54 節「罪をきよめる戦い」
牧師 松矢龍造 起 新約時代において、特定の民族に対して、聖絶が命じられることはあり得ません。むしろ愛をもって悔い改めと真の信仰に導き、彼らを滅びから救済すべきです。マタイによる福音書5 章44 節「しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。...
2022年2月18日


0220先週の講壇_希望の祈祷会 民数記30 章1~17 節「誓願や物断ちの誓い」
牧師 松矢龍造 普通、誓願は苦境に陥った時、神様の助けを要する場合に立願します。また神様の恩寵に対 する感謝の表現にも誓願がなされました。誓願は、積極に何かをすることであるのに対して、物断ち積極的に何かをしないということです。律法では、誓いを強制してはいません。この民数記の...
2022年2月18日
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