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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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2022 年4 月15 日 受難週祈祷会 金曜日
ヘブライ人への手紙12 章25~29 節 ヨハネによる福音書19 章16b~30 節 「震われる国と震われない国と十字架上のキリスト」 牧師 松矢龍造 起 私たちの内外には、揺れ動くものが満ちています。平安を求め、この祈祷会に来られた方には、心苦しいことですが、先ずは、揺れ...
2022年4月17日


2022 年4 月14 日 受難週祈祷会 木曜日
ヘブライ人への手紙12 章14~24 節 ヨハネによる福音書19 章6~16a 節 「すべての人との平和と聖なる生活とキリストの十字架」 牧師 松矢龍造 起 私たちを悩まし、隣人を汚し、神様からの祝福を妨げるものとは何でしょうか。その一つは苦い根です。「根」とは、原文では、...
2022年4月17日


2022 年4 月13 日 受難週祈祷会 水曜日
ヘブライ人への手紙12 章4~13 節 ヨハネによる福音書19 章1~5 節 「人の一生は神様から賜る生涯教育と十字架に向かわれるキリスト」 起 私の父は89 歳で天に召されましたが、沢山の教訓と愛情を遺してくれました。その教えで最も覚えていることは、「死ぬまで勉強である」...
2022年4月7日


2022 年4 月12日 受難週祈祷会 火曜日
ヘブライ人への手紙12 章1~3 節 ヨハネによる福音書18 章28~40 節 「信仰の創始者であり完成者であるキリストとピラトの尋問と死刑判決」 起 2021 年に東京オリンピック、パラリンピックが開催され、また今年は冬期北京オリッンピック、パラリンピックがありましたが、...
2022年4月7日


2022 年4月11日 受難週祈祷会 月曜日
ヘブライ人への手紙11 章32~40 節 ヨハネによる福音書18 章12~27 節 「信仰の価値とペトロの否認」 起 今年の受難週祈祷会は、ローズンゲン・日々の聖句から、世界中のキリスト者と同じヨハネによる福音書の聖書箇所を読みます。また同時にヘブライの信徒への手紙の中から...
2022年4月7日


0410先週の講壇_ヨハネによる福音書6 章1~13 節「イエス様は天からの永遠の命のパン」
牧師 松矢龍造 ウクライナにロシア軍が侵攻して世界中が心を痛めています。国内に残り防戦する男性たち。国外に避難している女性や子どもたち。必要なのは、物理的なパンと共に平和と希望ではないでしょうか。かつて荒れ野をさ迷っていたイスラエル民に、主は物理的なパンと共に、御言葉による...
2022年4月7日


2022.4.10ヨハネによる福音書6 章14~21 節「宇宙を創造された神の御子イエス様」
牧師 松矢龍造 起 創世記の1 章で、創造主なる神様が、天と地を造られたとあります。そしてヨハネによる福音書の1 章で、万物は、言なるイエス・キリストによって成ったとありました。この宇宙を造られたイエス様が、五つのパンと二匹の魚を用いて、男だけで5...
2022年4月7日


0403先週の講壇_ヨハネによる福音書5 章31~47 節「主イエス様についての五つの証言」
牧師 松矢龍造 イエス様についての五つの証言があります。第一に、バプテスマのヨハネの証言です。真理とはイエス・キリストのことです。ヨハネはイエス様に対して何度も証しして来ました。第二の証言は、イエス様がなされた業です。原文では奇跡とも訳せます。イエス様のなさった、しるし、業...
2022年4月7日


2022.4.6民数記35 章1~34 節「逃れの町であるキリスト」
牧師 松矢龍造 起 古代オリエントの慣習によれば、不当に殺された者の親族は、「血の復讐」をすることが許されるばかりでなく、またそれが要請されました。しかしこのやり方に従えば、報復と復讐とは、際限なく続けられる可能性があります。...
2022年4月7日


2022.4.3ヨハネによる福音書6 章1~13 節「イエス様は天からの永遠の命のパン」
牧師 松矢龍造 起 ウクライナにロシア軍が侵攻して、世界中が心を痛めています。国内に残り防戦する男性た ち。国外に避難している女性や子どもたち。必要なのは、物理的なパンと共に、平和と希望ではないでしょうか。 かつて荒れ野をさ迷っていたイスラエル民に、主は物理的なパンと共に、...
2022年4月7日


0327先週の講壇_エフェソの信徒への手紙5 章10 節「イエス様は御自身への精一杯の愛を喜ばれる」
牧師 松矢龍造 イエス様ご自身への愛と感謝と献身の思いとして、高価な香油を捧げた女性がいました。この女性がベタニヤに住んでいたマルタの妹のマリアと言われています。このマリアは、私たちの為に死なれる時が近づいているのを、イエス様のひざ元で教えを聞いていたことから、よく分からな...
2022年4月7日


2022.3.27ヨハネによる福音書5 章31~47 節「主イエス様についての五つの証言」
牧師 松矢龍造 起 普通、自分自身の言ったことが真実となるのは、自分以外の証言による裏付けが必要と されます。もちろん、もし神の御子であるイエス様が、御自身の証しをなされるなら、そ れは真実です。人からの証言を、イエス様は必要とされません。しかし人間の側の弱さに...
2022年4月7日


2022.3.27NGW エフェソの信徒への手紙5 章10 節『イエス様は御自身への精一杯の愛を喜ばれる』
「何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。」 牧師 松矢龍造 起 皆様は、今にいたるまで、イエス様に捧げたもので、最大なものは何であったでしょうか。イエス様は、私たちを愛して、十字架で命を捧げて下さいました。その愛に応えて、どんな愛を、精一杯捧げたでしょうか。礼拝や、隣人への愛や...
2022年4月7日


0320_ヨハネによる福音書5 章19~30 節「神の御子イエス様の裁きと命の権威」
牧師 松矢龍造 イエス様は、よくご自身のことを「人の子」と言われました。その意味は、神でありながら人となられたということ。また霊である神が肉体をとって現れた神であるということ。そして天と地との仲介者であるということです。...
2022年3月20日


2022.3.16希望の祈祷会 民数記34 章1~29 節「一人ひとりに委ねられた領域」
起 それぞれの国に境があるように、私たち一人ひとりにも、主から委ねられた境があります。私たちの体力も、知恵も、働きも、領域も、主によって規定されています。国土に関しては、使徒言行録17 章26 節に、境界が主に定められているとあります。「神は、一人の人からすべての民族を造り...
2022年3月20日


2022.3.16恵みの祈祷会 コロサイの信徒への手紙3 章5~11 節
後半9~11 節「古い人を脱ぎ捨て新しい人を身につける」 牧師 松矢龍造 起 私たちは、心の中の邪悪や言葉の腐敗には、なかなか気が付かないものです。たとえ気が付いたとしても、余り罪の意識を持たないものです。けれどそれが古い人の特徴なのです。これに対して、この古い生き方との決...
2022年3月20日


2022.3.16恵みの祈祷会 コロサイの信徒への手紙3 章5~11 節
前半5~8 節「行動と動機の聖潔」 牧師 松矢龍造 起 キリストにあって新しい命を得ている人は、不純な欲望を持つことを避けるべきです。キリスト者には、生活の聖潔が要求されます。それは自分も隣人も神様の御名も汚されない為です。 承...
2022年3月20日


0313_先週の講壇 ヨハネによる福音書5 章1~18 節 「神様の救済による万物の再創造」
牧師 松矢龍造 エルサレムの北の城門に羊の門があり、その傍らにヘブライ語で「憐れみ」という意味でベトザタと呼ばれる池がありました。そこには五つの回廊があり、病気の人、目の見えない人、足の不自由な人、体の麻痺した人などが、大勢横たわっていました。そこに38...
2022年3月20日


2022.3.13ヨハネによる福音書5 章19~30 節「神の御子イエス様の裁きと命の権威」
牧師 松矢龍造 起 旧約聖書で預言された救い主・メシアのしるしは、どのようなものでしょうか。少なくても、旧約聖書では、メシア・救い主のしるしを三つ上げています。 一つは、死人を生き返らせる権威を持つ方であるということです。申命記32 章39...
2022年3月20日


2022.3.9 民数記33 章1~56 節「人生は旅であり地上は寄留地」
牧師 松矢龍造 起 よく人生は旅と言われます。生まれ出た時から、死ぬ日まで、人生は旅です。しかも二度と繰り返すことが出来ない旅です。真の故郷である天の嗣業を目指して、地上は寄留地に過ぎません。今日の御言葉は、エジプトを出てから、モアブ平野に至るまでの40...
2022年3月19日
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