top of page

KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
説教集
Sermons

検索


2022.8.28ヨハネによる福音書 9 章 35 節~10 章 6 節「真の救い主の声を聴き分ける」
松矢 龍造 牧師 起 ヨハネによる福音書が記されていた時代は、この世では、ローマ皇帝が、「救い主」と呼ばされていた時代でした。またイエス様が地上に来られた時は、ユダヤ人にとって羊飼い、すなわち指導者とは、ファリサイ派の指導者たちを指すのだと自任していました。...
2022年8月31日


2022.8.28コリントの信徒への手紙一 15 章 58 節『伝道者を助け忠実に奉仕をする』
「わたしの愛する兄弟たち、こういうわけですから、動かされないようにしっかり立ち、主の業に常に励みなさい。主に結ばれているならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、あなたがたは知っているはずです。」 松矢 龍造 牧師 起...
2022年8月31日


0821_先週の講壇_ヨハネによる福音書 9 章 13 23 節 「 霊の目を開けてくださるお方 」
牧師 松矢龍造 イエス様が 、 生まれながら目が見えない人に対して、 土をこねて目を開けられたのは安息日のことでした。父なる神様が、安息日には仕事を休んで、礼拝を捧げよと言われた際に、神様が決して、憐れみや思いやりの行為まで禁ずるために、安息日を定めたわけではありません。で...
2022年8月20日


2022.8.21 ヨハネによる福音書 9 章 24~34 節 「どちらが霊的に、目が見えない人なのか」
牧師 松矢龍造 起 ある大学教授が、一人の無学な人に向かって「君は、キリストが、いつ生まれた人だか、知っているか」と尋ねると、無学の人は「知りません」と答えました。「それでは、どこの国でか」と問うと、また「知りません」と言いました。「キリストを生んだ母の名は」「知りません」...
2022年8月20日


2022.8.17ダニエル書 9 章 1~27 節 「荒廃の終わりまで定められた 70 年」
牧師 松矢龍造 起 先日、日本で最も大きな教会の先生から、「日本の霊的な復興の為に、必要なことは何ですか」と問われました。私は、先生が分らなければ、私に分かるはずがありませんと前置きをおいて、次のように答えました。 「ご聖霊の油注ぎ、悔い改め、祈り、信仰、神学、人間学、一致...
2022年8月20日


先月の講壇7.27 コロサイの信徒への手紙3章16~19節
牧師 松矢龍造 前半 3 章 16-17 節「キリストの言葉と感謝と讃美」御言葉と感謝と讃美とは、一方では、教 会という共同体の行為である礼拝を意味します。また他方においては、日常のあらゆる面と活動において、キリストをあがめることを意味します。何を話し、...
2022年8月20日


2022.8.14ヨハネによる福音書 9 章 13~23 節「霊の目を開けてくださるお方」
松矢 龍造 牧師 起 かつて日本銀行の 5 千円札の肖像とされ、東京女子大学の初代学長となった、新渡戸稲造という方がおられました。この新渡戸稲造氏が米国で留学中、ある学生が彼にむかって「ぼくはキリスト教を捨てた。もはやキリスト教など信じない」と言いました。...
2022年8月19日


2022.8.17コロサイの信徒への手紙 3 章 20 節~4 章 1 節
松矢 龍造 牧師 前半 3 章 20~21 節「主を信じる子どもと親」 起 一般的なキリスト者の家族は、主を信じる者にふさわしく歩むなら、次の 8 つのことを大切に すると言われます。 一つは、家庭に霊的な祭壇がなければならないということです。すなわち毎日、家族が聖書朗読や...
2022年8月19日


2022.8.10ダニエル書 8 章 1~27 節「迫害者と反キリストの出現」
牧師 松矢龍造 起 迫害者と反キリストの存在は、旧約時代にも、新約時代においてもあり、そして世の終末においても出現します。ヨハネの黙示録では、666 という象徴的な数字であり、ヘブライ語で、人の名前の総和が 666 という存在は、歴史上のローマ帝国のネロであったり、第二世界...
2022年8月19日


2022.8.3ダニエル書 7 章 1~28 節「神様の永遠の主権とこの世の王国の栄枯盛衰」
牧師 松矢龍造 起 この世の王と王国は、栄枯盛衰をたどります。しかし神様の主権と神の国は、永遠です。歴史において、その時代を席巻するような帝国であっても、一時栄えたと思いきや、衰退して、次の王国になってゆきます。 旧約聖書の中においても、エジプトしかり、アッシリア、バビロン...
2022年8月19日


教会標語を解くシリーズ④
今年も半年が過ぎました。教会標語「神の愛に生きる信仰の家族」を受け止めていますが、神の家族としての交わりにおいて大切な四つの点の第四は、急進主義と妥協主義の拒絶を、キリストにあって目指します。ボンヘッファーは次のように言われています。「急進主義は時間を憎み、妥協主義は永遠を...
2022年8月3日


0731_先週の講壇_ヨハネによる福音書 8 章 48~59 節 「 主イエス様は永遠なる神様 」
牧師 松矢龍造 ユダヤ人たちは、イエス様を重んじませんでした。重んじないと訳された原文の言葉は「正当な価値を認めない」「はずかしめる」「面目をうしなわせる」「あなどる」「侮辱する」「軽蔑する」という意味でもあります。 逆に...
2022年8月3日


家族関係・講座配信 2022.6.23 シリーズ「聖書に学ぶ親の道」
『子どもの懲らしめに関する、聖書的でないあり方』 起 前回から、「家族関係講座配信」という名称としてネット配信をしています。礼拝堂から配信していますが、配信の際に、礼拝堂で直接聴かれることも可能です。礼拝堂に来て、講座を聞かれ、その後、小グループの交わりを、皆さんですること...
2022年8月3日


2022.7.31ヨハネによる福音書 9 章 1~12 節「神の業がこの人に現れるためである」
牧師 松矢龍造 起 皆さんは、災難が起きた時、その原因は何であろうかと問われるのではないでしょうか。多くの災難が、罪の報いとして、人に落ちて来るというのは、一面の事実です。さりとて、全ての災難が、皆、残らず、その人か、またはその親かの罪の報いとして、襲い来るように考えるのは...
2022年8月3日


0724先週の講壇_ヨハネによる福音書 8 章 31~47 節 「 真理であるキリストが、あなたを自由にする 」
松矢龍造 牧師 自由だと表面的に思っていても、 霊魂が不自由なら、本当に自由とはいえません。 今日の御言葉では、三つの対照的な概念が展開されています。真理と偽り、奴隷と自由、神から出た者と悪魔から出た者です。 イエス様にとどまるとは、キリストの教えの中に身を置きキリストから...
2022年8月3日


2022.7.24 ヨハネによる福音書 8 章 48~59 節「主イエス様は永遠なる神様」
起 2000 年前に、神であるお方が、人となって地上に来られました。この時、ユダヤ人の指 導者たちは、イエス様のことを、汚れたサマリア人であるとか、悪霊に取りつかれていると言ったり、冒涜罪で石を投げつけて殺そうとしたりしていました。...
2022年8月3日


2022.7.24NGW_エフェソの信徒への手紙 2 章 8 節
『救いは神様の恵みによる』 「事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。」 牧師 松矢龍造 起 どんな人が、神様によって救われるのでしょうか。人に親切にした人。罪をまったく犯さない人。良く勉強をする人...
2022年8月3日


0717先月NGWの講壇_使徒言行録 8 章 4 節 「 迫害によって拡大する福音 」
松矢龍造 牧師 皆さんは、イエス様を信じていることによって、いじめられたり、苦しめられたり、しいたげられたり、プレッシャー・圧力をかけられたことがありますか。宗教、政治、人種が理由で苦しみを受けることを、迫害といいます。迫害を受けて、いじめられることは、うれしくないし喜ばし...
2022年8月3日


2022.7.20ダニエル書 6 章 1~29 節「義の為に迫害されている者」
牧師 松矢龍造 起 異教社会で生かされ生きるキリスト者には、絶えず誘惑や迫害、妬みや執念深い憎しみを受けることがあります。さらに創造主なる神様に、祈らせないようにしようとする、悪魔の誘惑や攻撃があります。ですから脅しや多忙が、あなたの祈りの時間に割り込まないように、たえず、...
2022年8月3日


2022.7.17ヨハネによる福音書8 章 31~47 節「真理であるキリストが、あなたを自由にする 」
牧師 松矢 龍造 起 先週は、参議院の選挙でしたが、かつて日本で最初の衆議院議長を勤めたのは、中島信行という人でした。この方は、最初は、禅などをやった人でしたが、ある時、同志社大学の初代学長であった、キリスト者である新島襄氏から次のように言われたことがありました。...
2022年8月3日
bottom of page
