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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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2022.5.29ヨハネによる福音書7 章25~36 節「父なる神様のもとから遣わされた神の御子」
牧師 松矢龍造 起 イエス・キリストが、どのような方であるか。その結論は、永遠の結果をもたらします。神の御子イエス様が、地上に来られた際の、人々の反応は様々でした。「良い人」という者もあれば、「詐欺師」「悪霊につかれている人」「メシア・救い主」「モーセによって預言された預言...
2022年6月4日


2022.5.22_NGWマタイによる福音書16 章16 節『神様の導きによる信仰の告白』
「シモン・ペトロが、『あなたはメシア、生ける神の子です』と答えた。」 牧師 松矢龍造 起 皆さんは、いままで、様々な問いを受けてきたと思います。たとえば「お名前は何と言 われますか。」「どこにお住まいですか。」など、沢山の問いがあったと思います。けれど、最も大切な問い、最大...
2022年6月4日


0522_先週の講壇_ヨハネ福音書7 章1~13 節 「人の時でなく神様の時」
牧師 松矢龍造 神の御子イエス様の真のメシア性は、私たちの罪の身代わりとなって十字架にかかり復活されることにおいて示されます。そしていつ十字架にかかり死にて葬られ三日目に復活されるかは、神様の時がありました。イエス様は、迫害や危険を恐れて、エルサレムのある南のユダヤ地方を巡...
2022年6月4日


2022.5.22ヨハネによる福音書7 章14~24 節 「主イエス様の御言葉の真実性」
牧師 松矢龍造 起 神の御子イエス様のことを知るには、二重の神認識のあり方があります。それは知らないと信じられないという面と、もう一つの面は、信じないと知ることが出来ないということです。 イエス様が、神の御子・救い主であると信じない人たちは、イエス様のことが分かりません。イ...
2022年6月4日


2022.5.18ダニエル書2 章1~23 節「神様からの知恵と力」
牧師 松矢龍造 起 皆さんは、夜、夢を見ますか。妻は毎日夢を見るようですが、私はたまに見ます。すると起きた時、そこに出て来た人たちの為に祈るようにしています。先日、ある牧師の夢を見て、その人の為に祈り、そのことを伝えると、不思議にその牧師が病んでいて、教会も困難なところを通...
2022年6月4日


0515_先週の講壇_ヨハネ福音書6 章60~71 節 「ふるいにかけられる弟子たち」
牧師 松矢龍造 イエス様が十字架に向かわれる中で、弟子たちは、ふるいにかけられ、離れて行く弟子と留まる弟子に分かれてゆきます。イエス様が「キリストの肉を食べ、キリストの血を飲む」と言われた言葉に、つまずく弟子たちが出てきました。彼らはイエス様の言葉に対して、難解でおかしなこ...
2022年6月4日


2022.5.15ヨハネによる福音書7 章1~13 節「人の時でなく神様の時」
牧師 松矢龍造 起 すべての営みには、ふさわしい時があります。それは私達人間の勝手な思いの時ではなく、神様が最も良い時を示されます。祈りの答えとして、叶うものとかなわないものがありますが、御心に適うなら必ずなります。しかしそれが実現する為には、しばしば神様の時を待つことがあ...
2022年6月4日


2022.5.11ダニエル書1 章7~21 節「妥協か非妥協か」
牧師 松矢龍造 起 前回からダニエル書の連続講解説教となっています。さて捕囚先のバビロン帝国で、その宮廷でイスラエルの4人の少年が重く用いられてゆく。それは普通では考えられないことです。しかし神様は、御自身の救済史の故に、これをなさいます。...
2022年6月4日


教会標語を解くシリーズ③
今年の教会標語「神の愛に生きる信仰の家族」をシリーズで受け留めていますが、神の家族としての交わりにおいて大切な四つの点の第三は、聴くということです。十字架のもとにいる兄弟姉妹の喜怒哀楽を聴き、良きものを引き出すためにも、聴くということは大切なことです。交わりの専門家であるデ...
2022年6月4日


0508先週の講壇_ヨハネ福音書6 章41~59 節「イエス様を霊的に食べるなら永遠に生きる」
牧師 松矢龍造 イエス様は、私を食べるなら永遠に生きると言われました。古代の著名なアウグスティヌスは「信じたということは、食したということである」と言っています。私たち人間にとって食べることや飲むことは、最も日常的で分かりやすい事です。それほどに、神の御子イエス様を私の救い...
2022年5月5日


2022.5.8ヨハネによる福音書6 章60~71 節「ふるいにかけられる弟子たち」
牧師 松矢龍造 起 世の終末の様相が一つ一つ出てきています。コロナ禍、地震、ロシアのウクライナ侵攻と戦 争、自然災害、愛が冷えるなど、命の危機が少しずつ増しています。これらの中で、主イエス様による真の命に対する求めが、さらに強くなりますように。そして物理的な危機だけに終わる...
2022年5月5日


2022.5.4ダニエル書1 章1~6 節「捕囚の地の宮廷で仕えるイスラエルの少年たち」
牧師 松矢龍造 今日の祈祷会から、ダニエル書の連続講解説教となります。以前、主日礼拝において、ヨハネの黙示録の講解説教を終えた際に、ある教会員の方から、旧約聖書の黙示文学であるダニエル書を、続いて説教願えませんかと言われました。...
2022年5月5日


0501先週の講壇_ヨハネ福音書6 章22~40 節「誤った探求者でなく真理と真実の探究者」
牧師 松矢龍造 イエス様は、ガリラヤ湖の東岸において男だけで5千人、女性や子どもたちを加えたなら約2万人をパンと魚で満たさせる奇跡を行われました。続いて湖の上を歩かれる奇跡をなさってカファルナウムに行かれました。この時、群衆が求めていたのは、ローマ帝国の植民地支配の中にいて...
2022年5月1日


2022.5.1ヨハネによる福音書6 章41~59 節「イエス様を霊的に食べるなら永遠に生きる」
牧師 松矢龍造 起 キリストの肉を食べ、血を飲むと言われたなら、皆さんは、どのように思われるでしょうか。今から1900 年位前の初代教会の時代、クリスチャンでない人たちは、キリストの肉を食べ、血を飲むと聞いて、誤解をした人々がいました。それによれば、クリスチャンという人たち...
2022年5月1日


0424先週の講壇_サムエル記上2 章1~10 節、ヨハネ福音書20 章1~18 節「陰府からの復活」
牧師 松矢龍造 この旧約聖書と新約聖書には、二人の女性が精神的な陰府の縁から復活するという内容が記 されています。旧約の女性は、預言者サムエルの母となりましたハンナという女性です。ハンナの祈りは、新約時代のイエス様の母マリアの賛歌に大きな影響を与えたとされています。ハンナに...
2022年5月1日


2022.4.24NGW マタイによる福音書28 章19 節20 節
「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」 牧師 松矢龍造 起...
2022年5月1日


2022.4.24ヨハネによる福音書6 章22~40 節「誤った探求者でなく真理と真実の探究者」
牧師 松矢龍造 起 私たちが生きて行く為に必要なものは、少なくとも三つあります。一つは、肉体の為にパンと水と空気です。これらがなくては、物理的な肉体は生きて行くことが出来ません。これらは創造主なる神様によっています。二つ目に、愛と赦しです。愛と赦しがなければ、自分も他の人も...
2022年5月1日


2022.4.20民数記36 章1~13 節「主から委ねられた領域で」
牧師 松矢龍造 起 昨年の3月から始めました民数記の連続講解説教ですが、約一年かけて、今日が民数記の最終章です。民数記は、荒れ野における神の民への主の御言葉です。当初は、コロナ禍という霊的な荒れ野を覚えての始まりでした。しかし再び東日本に大きな地震があり、またウクライナにロ...
2022年5月1日


0417先週の講壇_ヨハネによる福音書6 章14~21 節「宇宙を創造された神の御子イエス様」
牧師 松矢龍造 ガリラヤ湖は海抜マイナス200mのところにあり、すり鉢状になった地形から、しばしば嵐によって海面が荒れました。主イエス様は、その夜に嵐が起こることを知っておられましたが、あえて弟子たちを舟で行くことを許されました。その嵐を最高度に利用する力がご自身にあること...
2022年4月17日


2022年4 月17 日 イースター・復活祭
サムエル記上2 章1~10 節 ヨハネによる福音書21 章1~18 節 「陰府からの復活」 牧師 松矢龍造 起 イースター・復活祭おめでとうございます。COVID‑19・新型コロナ禍で迎える三度目のイースターです。教会学校も、三年連続で、早起きお祈り会を捧げることが自粛とな...
2022年4月17日
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