top of page

KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
説教集
Sermons

検索


2021.10.6民数記17 章27 節~18 章32 節「礼拝、栄光、主との関係」
牧師 松矢龍造 起 旧約時代、レビ族のみが、聖所で祭司を助けました。しかしそのレビ族でさえ、聖所や祭具と祭壇に近づいてはなりませんでした。聖所で働くことが出来るのは、祭司のみでした。 このようにレビ族と祭司が、特別に選ばれたのは、人間にとって、最も大切なことは、神様の栄光で...
2021年10月9日


2021.9.29民数記17 章1~26 節「皆で主に仕え、互いに仕え合う愛の共同体」
牧師 松矢龍造 起 主の御前では、誰でも、みな同じ存在です。特別な人はいません。皆、罪人であり、同じ救い主によって救われた者たちであり、同じバプテスマを受け、御聖霊様を受けて、同じ聖餐式に預かり、教会において、同じ聖書によって養われています。...
2021年10月3日


2021.9.15民数記16 章1~35 節「妬みと傲慢は滅びに先立つ」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、世に立てられている指導者をどう見ているでしょうか。聖書は、社会の指導者として立つ人々の権威を、重んじるように命じています。ローマの信徒への手紙13 章1 節2 節「人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて...
2021年9月18日


2021.9.8民数記15 章1~41 節「神様との正しい関係」
牧師 松矢龍造 起 主の律法を覚えて、悔い改めて罪の贖いに預かる。また安息日を覚えて礼拝を捧げる。そして衣服などに、しるしをつけて主の全ての命令を思い起こして守り、自分の心と目の欲に従って、みだらな行いをしない。 これらは全て、常に主なる神様との関係が正しくなり、聖なる交わ...
2021年9月11日


2021.8.18コロサイの信徒への手紙 後半2 章10~12 節「キリストによる心と霊の割礼」
牧師 松矢龍造 起 私たちが救われる為には、何が必要でしょうか。それはキリストのみで十分です。これが聖書の真理、真の福音です。何年か前に、プロテスタント500 周年という年がありました。かつて罪が赦されて救われる為には、キリストを信じる信仰だけでなく、免罪符を買わなければ救...
2021年9月4日


2021.8.18コロサイの信徒への手紙 前半2 章8~9 節「キリストの内に満ち溢れる神性」
牧師 松矢龍造 起 新約時代2000 年の歴史の中で、キリスト教の異端は、どの時代にも現れました。その特徴は、キリストが神であることを否定する、いわば神性の否定です。あるいは、人となられたという人性の否定のどちらかです。もっと言えば、誤ったキリスト論であり、キリストを過小評...
2021年9月4日


2021.8.18 民数記14 章1~45 節 「民の不信仰と不従順」
牧師 松矢龍造 起 聖書の中には、たびたび40 という数字が出てきます。40 という数字は、聖書では重要な数字の一つです。40は、文字通りの数の場合もありますが、長い期間を表す象徴的な数字でもあります。 旧約時代で言えば、ノアの洪水の際には、洪水が40 日40...
2021年8月19日


2021.8.11 民数記13 章1~33 節「肉による見方と信仰による見方」
牧師 松矢龍造 起 肉による見方と、信仰による見方は、180度異なる時があります。信仰は、神様を先ず見ます。 すると巨人と思える問題を小さくします。しかし不信仰は、神様を見ず、「巨」という字を大きく考えます。 また信仰は、神様を通して状況を見ますが、不信仰は、状況から神様を...
2021年8月15日


2021.8.4 民数記11 章35 節~12 章16 節「妬みの聖別」
牧師 松矢龍造 起 神の民と、世の民の違いは何でしょうか。それは外見というよりも、内面が聖別されているということではないでしょうか。イ・フンという方が、「イエス様へと向かう道」という中で、「同じものと違うもの」ということで、次のように言われていました。...
2021年8月5日


2021.7.21 希望の祈祷会 民数記11 章1~34 節「主の手は短くはない」
牧師 松矢龍造 起 以前読みました著書の一つに「あなたの神は小さすぎませんか」というタイトルの本がありました。本来の創造主にして救い主なる神様は、偉大な神様であり、全知全能で、計り知れなく大きな存在です。しかし自分の心の中で、小さな神様としていないかと問われる書物でした。...
2021年7月21日


2021.7.14希望の祈祷会 民数記10 章1~36 節 「約束の地への出発」
牧師 松矢龍造 起 キリスト者の地上での生涯は、天に向かう旅であり、この地上は、クリスチャンにとって は、寄留の地でしかありません。かつてアブラハムも、永遠の天の都を目指して、旅人であ ると思っていました。 ヘブライの信徒への手紙11 章13~16...
2021年7月16日


2021.7.7 希望の祈祷会 民数記9 章1~23 節「福音から御心に従う信仰生活」
牧師 松矢龍造 起 神の民の生活において大切なことは、絶えずキリストの福音を生活の拠り所とし、主の御心に絶えず聴き従うことです。かつてニューヨークで研修する機会が与えられ、リディーマー長老教会の牧師あるティム・ケラー牧師が大切にしている教えを受けました。それは救われるだけで...
2021年7月8日


2021.6.30祈祷会 民数記8 章1~26 節「キリスト者はこの世にあって霊的レビ人」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、明日どんなことが起こるか分かりません。今日のこの瞬間の後でさえ、何が起こるかは分かりません。そんな私たちの人生の旅路において最も大切なことはなんでしょうか。それは創造主なる神様、また歴史の主、そして救いの主なる神様の力と、共にいてくださる主の臨...
2021年7月2日


2021.6.23 ヨシュア記14 章8 節『主の約束と力を信じる信仰』
牧師 松矢龍造 起 皆さんは、イエス様を信じるようになってから何年になりますか。私は17 歳の12 月のク リスマスの時に主イエス様を信じますと告白して祈ってから、45 年位になります。今まで 信じ続けてこられたのは、神様の恵みの他、何ものでもありません。...
2021年6月24日


2021.6.16 希望の祈祷会 民数記7 章1~89 節「幕屋の聖別と献げ物そして神様の語りかけ」
牧師 松矢龍造 起 キリスト者の生活の中心は神様です。同じようにイスラエルの宿営の中心は、神の臨在を現わす幕屋でした。幕屋は、主なる神様が、モーセを通して示された構造と聖具どおりに作られました。 モーセは、幕屋を建て終わった日に、幕屋とすべての祭具、祭壇とすべての祭具に、油...
2021年6月19日


2021.6.9 希望の祈祷会 民数記6 章1~27 節「聖別された生涯と献身」
起 旧約時代に、ナジル人という人々がいました。レビ族は、神様によって幕屋や神殿の務めの為に聖別され、献身をする部族でした。これに対して、ナジル人は、部族に関係なく、他者から強いられたり、要求されたりしてではなく、神様の霊・御聖霊によって促され、自発的な誓いをして、特別に嘆願...
2021年6月13日


2021.6.2 民数記5 章1~31 節 「個人と家庭と共同体の聖さ」
希望の祈祷会 民数記5 章1~31 節 「個人と家庭と共同体の聖さ」2021.6.2 牧師 松矢龍造 起 旧約時代は、衛生上の問題は、宗教的な用語やイメージを用いて処理されることが少なくありませんでした。今日の御言葉にあります「汚してはならない」という原文のヘブライ語は、「...
2021年6月3日


2021.5.26.27 ペンテコステ祈祷会 「御聖霊と炎」
出エジプト記3 章1~20 節 使徒言行録2 章1~3 節 「御聖霊と炎」 牧師 松矢龍造 起 聖書では、御聖霊と火や炎は、いつも結びついています。聖書において、火と炎は、しばしば、神様の臨在を示します。 また火は、神様のきよめの御聖霊を象徴しています。そして人生の望ましく...
2021年5月26日


2021.5.19 NGW 出エジプト記16 章12 節
「わたしは、イスラエルの人々の不平を聞いた。彼らに伝えるがよい。『あなたたちは夕暮 れには肉を食べ、朝にはパンを食べて満腹する。あなたたちはこうして、わたしがあなた たちの神、主であることを知るようになる』と。」 『神様は必要を満たしてくださる』 牧師 松矢龍造 起...
2021年5月20日


2021.5.12 希望の祈祷会 民数記4 章1~49 節
「聖なる神様への務め」2021.5.12 牧師 松矢龍造 起 人間が創造された目的は、創造主なる神様の栄光の為であり、また聖なる神様に対して、聖なる者となることです。イザヤ書43 章7節「彼らは皆、わたしの名によって呼ばれる者。わたしの栄光のために創造し、形づくり、完成した...
2021年5月20日
bottom of page
