top of page

KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
説教集
Sermons

検索


2021.9.15民数記16 章1~35 節「妬みと傲慢は滅びに先立つ」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、世に立てられている指導者をどう見ているでしょうか。聖書は、社会の指導者として立つ人々の権威を、重んじるように命じています。ローマの信徒への手紙13 章1 節2 節「人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて...
2021年9月18日


2021.9.12ヨハネの黙示録20 章7~15 節 「命の書と火の池での第二の死」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉では、サタンの最終的な完全な敗北と、私たち人間に対する最後の審判が預言 されています。サタンが、一時、底なしの淵から解放されるのは、恐らくサタンに組する悪の勢力が誰であるか明らかにされるためです。...
2021年9月11日


2021.9.12ヨハネの黙示録21 章1~4 節「新しい天と新しい地」
牧師 松矢龍造 起 今月の最初に教会員の方の納骨式を執り行いました。葬儀礼拝や納骨式の際に、今日の御言葉を拝読する機会がよくあります。キリストの救いに預かった兄弟姉妹たちは、死後の世界において、主な神様は「目の涙を、ことごとく、ぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲...
2021年9月11日


2021.9.8民数記15 章1~41 節「神様との正しい関係」
牧師 松矢龍造 起 主の律法を覚えて、悔い改めて罪の贖いに預かる。また安息日を覚えて礼拝を捧げる。そして衣服などに、しるしをつけて主の全ての命令を思い起こして守り、自分の心と目の欲に従って、みだらな行いをしない。 これらは全て、常に主なる神様との関係が正しくなり、聖なる交わ...
2021年9月11日


2021.9.5ヨハネの黙示録20 章1~6 節 「キリストと共に千年間治める」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉において、千年の間と出てきましても、その意味は物理的な意味で千年なのか、それとも象徴的な意味での千年なのかは解釈が分かれます。けれど、最も重要なのは、どちらかではなく、共通していることは何かということと、それぞれの解釈によって、教会が分裂しないよ...
2021年9月4日


2021.9.5 ヨハネの黙示録20 章7~15 節「命の書と火の池での第二の死」
牧師 松矢龍造 起 未来は不確かで分かりません。しかし確かなことがあります。それは、人は一度死ぬこと、死後に誰もが最後の審判の前に立たされること。そしてキリストが再びこの地上に再臨されるということです。 ヘブライの信徒への手紙9 章27 節28...
2021年9月4日


2021.8.18コロサイの信徒への手紙 後半2 章10~12 節「キリストによる心と霊の割礼」
牧師 松矢龍造 起 私たちが救われる為には、何が必要でしょうか。それはキリストのみで十分です。これが聖書の真理、真の福音です。何年か前に、プロテスタント500 周年という年がありました。かつて罪が赦されて救われる為には、キリストを信じる信仰だけでなく、免罪符を買わなければ救...
2021年9月4日


2021.8.18コロサイの信徒への手紙 前半2 章8~9 節「キリストの内に満ち溢れる神性」
牧師 松矢龍造 起 新約時代2000 年の歴史の中で、キリスト教の異端は、どの時代にも現れました。その特徴は、キリストが神であることを否定する、いわば神性の否定です。あるいは、人となられたという人性の否定のどちらかです。もっと言えば、誤ったキリスト論であり、キリストを過小評...
2021年9月4日


2021.8.29『先週の講壇』 ヨハネの黙示録19 章11~21 節 「再臨の主キリストによる裁き」
牧師 松矢龍造 キリストが再び、この世に来られる時の姿は、どのようなものでしょうか。一度目の時は、 マリアの胎を通して、この世に来られました。そして大人になられた時、エルサレムへの入場は、子ロバに乗って、平和と救いの君として来られました。しかし二度目は、裁きを実行するために...
2021年8月28日


2021.8.29ヨハネの黙示録20 章1~6 節「キリストと共に千年間治める」
牧師 松矢龍造 起 コロナ禍で、感染者の数や、ワクチンを受けた人の数、また猛暑の夏の気温の温度数が気になります。さらに台風や雨量や地震の大きさにも数が気になります。日本のおいては、この数には、文字通りの物理的な数ということが、ほとんどです。しかし聖書やユダヤの文化には、物理...
2021年8月28日


2021.8.22NGW ヤコブの手紙1 章22 節『みとばを聞いて行う』
牧師 松矢龍造 起 神の御子イエス様が、人となって来られた時、御聖霊なる神様によって、マリアさんの胎に宿り、誕生されました。そして育ての親であるヨセフさんの長男として30 歳までお母さんと、他の兄弟たちと過ごしました。その兄弟の一人であったヤコブさんが、お兄さんであったイエ...
2021年8月28日


2021.8.22 ヨハネの黙示録19 章11~21 節「再臨の主キリストによる裁き」
牧師 松矢龍造 起 キリストが再び、この世に来られる時の姿は、どのようなものでしょうか。キリストは、一度目の時は、マリアの胎を通して、この世に来られました。そして大人になられた時、エルサレムへの入場は、子ロバに乗って、平和と救いの君として来られました。...
2021年8月19日


2021.8.18 民数記14 章1~45 節 「民の不信仰と不従順」
牧師 松矢龍造 起 聖書の中には、たびたび40 という数字が出てきます。40 という数字は、聖書では重要な数字の一つです。40は、文字通りの数の場合もありますが、長い期間を表す象徴的な数字でもあります。 旧約時代で言えば、ノアの洪水の際には、洪水が40 日40...
2021年8月19日


2021.8.15『先週の講壇』ヨハネの黙示録18 章14~24 節 「世の悲しみと神の民の喜び」
牧師 松矢龍造 古代では、果物は、ぶどう酒と共に、一種の高級な食品と考えられていました。都にあった、これらの贅沢品が、私たちの中にないでしょうか。私たちも、実に大いなる贅沢品の中に生きているのではないでしょうか。目に見える全ての物を、追いかけないように注意が常に必要です。私...
2021年8月15日


2021.8.15ヨハネの黙示録19 章1~10 節「キリストと花嫁なる教会との婚礼」
牧師 松矢龍造 起 時々、この礼拝堂で結婚式を挙げます。結婚式の最初で一番多い形は、花婿が前で待っていて、そこにバージン・ロードを、ウェデングドレスを着た花嫁が近づいて行くものです。今日の御言葉では、その例えがふさわしいような、キリストと教会の婚礼のことが預言されています。...
2021年8月15日


2021.8.11 民数記13 章1~33 節「肉による見方と信仰による見方」
牧師 松矢龍造 起 肉による見方と、信仰による見方は、180度異なる時があります。信仰は、神様を先ず見ます。 すると巨人と思える問題を小さくします。しかし不信仰は、神様を見ず、「巨」という字を大きく考えます。 また信仰は、神様を通して状況を見ますが、不信仰は、状況から神様を...
2021年8月15日


2021.8.8『先週の講壇』ヨハネの黙示録18 章1~13 節「悪の勢力が倒れる」
牧師 松矢龍造 現在の日本の8月は、戦争と平和について深く考え祈る月です。今年も希望が丘教会は8月 6日、9日、15 日に平和の鐘を鳴らして、祈りの時を持ちます。大バビロンと言われる反キリストの勢力があります。かつての悪の勢力であったのは、バビロン帝国であり、ローマ帝国でも...
2021年8月5日


2021.8.8ヨハネの黙示録18 章14~24 節「世の悲しみと神の民の喜び」
牧師 松矢龍造 起 ヨハネの黙示録18 章には、何度も何度も「不幸だ、不幸だ」と繰り返されています。それは大バビロンという反キリストの巣窟であるである大きな都を、創造主なる神様が裁かれるからです。 この大きな都である大バビロンは、反キリストの都であり、創造主を無視した人間の...
2021年8月5日


2021.8.4 民数記11 章35 節~12 章16 節「妬みの聖別」
牧師 松矢龍造 起 神の民と、世の民の違いは何でしょうか。それは外見というよりも、内面が聖別されているということではないでしょうか。イ・フンという方が、「イエス様へと向かう道」という中で、「同じものと違うもの」ということで、次のように言われていました。...
2021年8月5日


2021.8.1先週の講壇 ヨハネの黙示録 17 章 9~18 節 「滅びゆく悪の勢力」
悪の勢力は一時栄え、唯一真の神・創造主にして救い主なる神様などいないと主張するか、 あるいは敵対します。そして絶対的な価値などないと言います。今日のヨハネの黙示録の御言 葉では、この絶対的な神様とその絶対的な価値を否定する、悪の勢力である大淫婦が、神様の...
2021年7月31日
bottom of page
