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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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1024先週_ヨハネの黙示録22 章14~21 節「アーメン、主イエスよ、来てください」
牧師 松矢龍造 初代教会より、「マラナ・タ、主イエスよ、来てください」あるいは「アーメン、主イエスよ、来てください」という言葉は、礼拝の中で叫ばれてきました。「すぐに」とは、いつでもいう意味として受け取り、いつでも再臨のキリストを待ち望む姿勢でいなければならないことが示され...
2021年11月1日


2021.10.24ヨハネによる福音書1 章1 節「初めに万物の創造者キリスト」
牧師 松矢龍造 起 今日の主日から、ヨハネによる福音書の連続講解説教となります。今回ヨハネによる福音書が導かれた背景が三つあります。一つは、ここ何年か、難解であるローマの信徒への手紙やヨハネの黙示録を扱いましたから、比較的分かりやすい福音書が導かれたということです。...
2021年11月1日


2021.10.20民数記20 章1~29 節「主がすべての導き手である」
牧師 松矢龍造 起 神様が立てられた指導者にも失敗があり、役割にも終わりがあります。しかしそれでも、救いの御業が進んで行くのは、主なる神様が、すべての導き手であるからです。約240 万人という人類史上最大の民族移動がなされるのは、人間の力だけでは無理です。全ては、主の導きな...
2021年11月1日


1017先週_ヨハネの黙示録22 章6~13 節「見よ、主キリストは、すぐに来られる」
牧師 松矢龍造 再臨のキリストは、すぐに来ると言われています。もうキリストが最初に来られてから二千 年も経過しています。ヨハネの黙示録が記されてから言えば、1900 年も過ぎているではないかと言う人たちがいます。しかし次の御言葉を忘れています。旧約聖書では、詩編90 編4...
2021年10月17日


2021.10.17ヨハネの黙示録22 章14~21 節「アーメン、主イエスよ、来てください」
牧師 松矢龍造 起 一年以上にわたって連続講解説教をしてまいりましたヨハネの黙示録ですが、本日が最終となります。難解な書であり、不十分な解き明かしであったことを、主にあってお赦しください。しかし希望が丘教会が、創立60 周年を迎えた年に、今まで一度も講解説教がなされてこなか...
2021年10月17日


2021.10.13民数記19 章1~22 節「汚れを清める水」
牧師 松矢龍造 起 今日の御言葉には、何度も「汚れ」と言う言葉が出てきます。汚れとはどんなものなのでしょうか。一般的に「汚れ」とは、人や動物や物が、祭儀的に、神様に受け入れられない状態のことです。 そして汚れた者は、共同体と臨在の幕屋を汚さない為に、そこから離れなければなり...
2021年10月17日


私たちの教会を知るシリーズ①
私たちの教会はカンバーランド長老教会と言いますが、その名前の由来は、二つあります。 一つは、単に地理的理由によります。米国東南中部に位置する、テネシー州とケンタッキー州に広がるカンバーランド地方に誕生しました。 もう一つは、私たちの信条と教会政治によります。カンバーランド長...
2021年10月9日


1010先週_ヨハネの黙示録21 章22 節~22 章5 節 「天の都・天の故郷」
牧師 松矢龍造 天の故郷、天の都は、どんな所なのでしょうか。前回はその外観でしたが、今日の御言葉に は、その内観が記されています。先ず地上に比べて、五つのものがありません。第一に、この都には、神殿がありません。地上の神殿は、創造主なる神様との会見の場であり、身代わりとしての...
2021年10月9日


2021.10.10ヨハネの黙示録22 章6~13 節「見よ、主キリストは、すぐに来られる」
牧師 松矢龍造 起 歴史をどのように見るか、すなわち、この世にはいくつかの歴史観があります。一つは、上昇史観というものです。時間が経過するほどに、この世は良い世界になっていくという 歴史の見方です。別名はユートピアと言われます。しかし戦争が起こる度に、この上昇史観では、歴史...
2021年10月9日


2021.10.6民数記17 章27 節~18 章32 節「礼拝、栄光、主との関係」
牧師 松矢龍造 起 旧約時代、レビ族のみが、聖所で祭司を助けました。しかしそのレビ族でさえ、聖所や祭具と祭壇に近づいてはなりませんでした。聖所で働くことが出来るのは、祭司のみでした。 このようにレビ族と祭司が、特別に選ばれたのは、人間にとって、最も大切なことは、神様の栄光で...
2021年10月9日


1003先週_ヨハネの黙示録21 章9~21 節 「天からの聖なる都エルサレム」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉である21 章9 節~21 節は、この新しい天のエルサレムの外観が記されています。そして次回の22 節~22 章5 節には、その内観となります。この都の輝きは、12 の宝石によって表現されています。この12...
2021年10月3日


2021.10.3ヨハネの黙示録21 章22 節~22 章5 節「天の都・天の故郷」
牧師 松矢龍造 起 古今東西、人間の求めてやまないものは、愛と共に、死と永遠の命の解決です。旧約時代の神の民も、新約時代の神の民も、共通していることは、天の故郷、天の都を待ち望んでいたということです。もっと言えば、永遠の命と共に、天の御国で、主なる神様に、永遠に礼拝を捧げる...
2021年10月3日


2021.9.29民数記17 章1~26 節「皆で主に仕え、互いに仕え合う愛の共同体」
牧師 松矢龍造 起 主の御前では、誰でも、みな同じ存在です。特別な人はいません。皆、罪人であり、同じ救い主によって救われた者たちであり、同じバプテスマを受け、御聖霊様を受けて、同じ聖餐式に預かり、教会において、同じ聖書によって養われています。...
2021年10月3日


0926先週_ヨハネの黙示録21 章5~8 節「命の水の泉と、火と硫黄の燃える池」
牧師 松矢龍造 イエス・キリストは、創造者であり、始まりと終わりを司っておられ、その間にある全てのものも支配されているお方です。神様の言葉が信頼でき、真実なのは、神様は偽りを語ることは決してなく常に真実なお方だからです。そして預言されたことを、主はことこどく成就されて来たの...
2021年9月23日


2021.9.26ヨハネの黙示録21 章9~21 節「天からの聖なる都エルサレム」
牧師 松矢龍造 起 世の終末において、新しい天と新しい地がなる時、その天からの聖なる都エルサレムは、どのようなものなのでしょうか。ヨハネの黙示録が記された1900 年前の読者たちは、この天からの聖なる都エルサレムの住人になりたいと、迫害下の中でも、命をかけました。...
2021年9月23日


2021.9.26 箴言28 章20 節『神様と人に忠実に仕える者への祝福』
牧師 松矢龍造 起 16 世紀に、イギリスからアメリカへと、メイフラワー号という船に乗って移住した清教 徒・ピューリタンたちがいました。この清教徒たちのことわざに、「神様は副詞を愛され る」というものがあります。副詞とは、動詞・何かを行うということを、修飾する文法の...
2021年9月23日


0919先週_ヨハネの黙示録21 章1~4 節 「新しい天と新しい地」
牧師 松矢龍造 この新天新地は、今の物理的な世界も含めて全てが新しくなるのか。それとも、物理的な世 界は、そのままで、一切の悪と罪と死がなく、反キリストの勢力の全てが、火の池に投げ込まれた、質的に新しい世界になるのか。二つの説があります。私たち人間は、主イエス様を信じる恵み...
2021年9月18日


2021.9.19ヨハネの黙示録21 章5~8 節「命の水の泉の者と、火と硫黄の燃える池の者」
牧師 松矢龍造 起 神の御言葉である聖書には、創造なる神様による、宇宙の創造という壮大なことで始まり、新しい天と新しい地の創造のことで集結します。そして聖書には、三つの大きな完成が記されています。 第一の完成は、物理的に創造の仕事が完成したことです。創世記2 章1~3...
2021年9月18日


2021.9.15民数記16 章1~35 節「妬みと傲慢は滅びに先立つ」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、世に立てられている指導者をどう見ているでしょうか。聖書は、社会の指導者として立つ人々の権威を、重んじるように命じています。ローマの信徒への手紙13 章1 節2 節「人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて...
2021年9月18日


2021.9.12ヨハネの黙示録20 章7~15 節 「命の書と火の池での第二の死」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉では、サタンの最終的な完全な敗北と、私たち人間に対する最後の審判が預言 されています。サタンが、一時、底なしの淵から解放されるのは、恐らくサタンに組する悪の勢力が誰であるか明らかにされるためです。...
2021年9月11日
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