top of page

KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
説教集
Sermons

検索


私たちの教会を知るシリーズ⑤
私たちの教会、カンバーランド長老教会に属し、忠実な信仰者として生きるために、次の事柄が求められています。①キリスト者の習慣を守ること:定期的に礼拝に出席し、聖書を読み、祈り、そして、世にある教会の業へ加わること。②世の中に対し模範を示すこと:福音の知らせを他の人々と分かち合...
2022年10月29日


1030_先週の講壇_ヨハネによる福音書12章20~36a節「陰府から復活して天に上げられた全世界の救い主」
牧師 松矢龍造 イエス様は、ギリシア人の来訪を通して十字架にかかる時が来たことを確信しました。すな わちイエス様は、ユダヤ人に排斥され福音が異邦人に行く時が来たことを、他の群れである異邦人の初穂としてのギリシア人の来訪を通して、受け留めました。ギリシア人の来訪、それはユダヤ...
2022年10月29日


2022.10.30ヨハネによる福音書 12 章 36b~50 節「世を裁くためではなく世を救うため」
牧師 松矢龍造 起 今年も、一か月後には、アドベント、キリストを待ち望む、待降節に入ります。約 2000 年前に、神の御子キリストが、最初に、この世に来られたのは、世を裁くためではなく、世を救う為でした。そして世の終わりにもう一度来られる時には、世を裁き、救いを完成する為に...
2022年10月29日


1023_先週の講壇_ヨハネによる福音書12章12~節「平和の君キリストに従う霊的礼拝
牧師 松矢龍造 イエス様が、マリアからの香油注ぎを受けた翌日は、現在では棕櫚の日曜日と呼ばれる、イエス様が十字架につけられる直前の日曜日です。イエス様が、この世での最後の週が始まったことを示しています。過ぎ越しの祭りに来ていた、おもにガリラヤで主イエス様の奇跡を見た人々やラ...
2022年10月29日


2022.10.23NGWエフェソの信徒への手紙 4 章 1 節『神様は働き人を召し、ご自身の働きを継続させる』
「神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩みなさい。」 牧師 松矢龍造 起 皆さんは、何かの役割や働きを、受け継いだことがありますか。小学生なら、たとえば動物の飼育係りを受け継いだとか、生徒会の役員を受け継いだとか。大人でしたら、誰かの働きを受け継いだことがあるので...
2022年10月29日


2022.10.23ヨハネによる福音書 12 章 20~36a 節 「陰府から復活して天に上げられた全世界の救い主」
牧師 松矢龍造 起 今年も、あと残るところ2か月余りとなりました。一ヶ月後には、今年のアドベント・待降節に入ります。救い主がユダヤのベツレヘムに誕生するということで、一番最初に訪れた異邦人 は、東方の博士たちでした。 そしてイエス様が、生涯の終わりの時を迎えるといった...
2022年10月29日


2022.10.19 箴言 1 章 20~33 節「知恵と福音の勧め」
牧師 松矢龍造 知恵の反対は、愚かですが、愚か者とは、知能において欠陥がある者のことではありません。性質において欠陥がある者、すなわち反抗的であったり、怠惰であったり、怒り続ける者のことです。さらに言えば、愚かな者とは、高慢で、神様の教えに耳を傾けない者のことです。...
2022年10月29日


1016_先週の講壇_ヨハネによる福音書12章1~11節 「葬りの日のために」
牧師 松矢龍造 少し前に、弟のラザロを墓の中から、よみがえらせて頂いた姉のマルタは、その感謝を表したく、イエス様の為に食事を用意しました。これに対してマリアは、壺に入っていて封印していた純粋で非常に高価な、約労働者の一年分に相当するナルドの香油を、イエス様に捧げました。それ...
2022年10月29日


2022.10.16ヨハネによる福音書 12 章 12~19 節「平和の君キリストに従う霊的礼拝」
牧師 松矢龍造 起 ウクライナへのロシアの侵攻の中で、世界中が最も求めていることの一つは「平和」ではないでしょうか。しかも武力による平和ではなく、キリストによる愛と赦しによる平和です。ヨハネによる福音書が記された時代には、二つの救い主、二つの平和が存在しました。...
2022年10月29日


2022.10.12箴言 1 章 8~19 節 「主にある父母の諭しと教え」
牧師 松矢龍造 起 前回から、箴言の連続講解説教となっています。箴言のおもな舞台は、エルサレムにありますソロモンの王宮でした。シェバの女王は、ソロモンの知恵を聞き付けて、それを試しに訪問した際も、その場所は、エルサレムにありますソロモンの王宮でした。...
2022年10月29日


1009先週の講壇_ヨハネによる福音書11章45~57節「人間の計画を超える神様の深い意図」
牧師 松矢龍造 創造主なる神様であり、救い主である神様のご計画と意図は、実に深く、人間の思いをはるかに超えています。約2000年前にユダヤ人指導者たちは、神の御子イエス様を殺す計画を企みました。しかし父なる神様の御心と、イエス様ご意志は人間の思惑や妬み、殺意と憎悪を超えて、...
2022年10月29日


2022.10.9ヨハネによる福音書 12 章 1~11 節「葬りの日のために」
(召天者記念礼拝) 牧師 松矢龍造 起 今日の第二礼拝は、今年の召天者記念礼拝です。天に召された方々の葬儀礼拝後、それぞれの墓所に納骨した日々を思い起こします。墓所は、故人の生前を忍び、その良き感化を思い起こす場所です。またキリストにありて、墓所は永遠の御国に至る門であるこ...
2022年10月29日


2022.10.5箴言 1 章 1~7 節「主を恐れ敬うことは知恵の初め」
牧師 松矢龍造 起 今日の希望の祈祷会から、箴言の連続講解説教となります。箴言が導かれた理由の一つは、今まで連続講解説教で箴言が語られてこなかったということです。さらに最近、リーダー訓練や教会形成において、人間学が注目されています。聖書の中で、人間学を最も扱っている書簡は、...
2022年10月29日


1002先週の講壇_ヨハネによる福音書11章17~44節「主イエス様は復活であり命」
牧師 松矢龍造 キリストにある永遠の命は二面性を持っています。私たちがキリストを信じるなら、すでに私たちの内に霊的に永遠の命が、キリストと御聖霊の内住によって与えられています。そしてもう一つは、いまだ永遠の体は与えられておらず、それは肉体の死後に与えられるものです。ですから...
2022年10月2日


0925先週の講壇_ヨハネによる福音書11章1~16節「死んだ者が命を与えられる」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉の冒頭は「ある病人がいた」と始まります。「病気である」訳された原文の言葉は「無力である」「力ない」「弱々しい」という意味でもあります。人間の側では、無力であり、力ない状態のことが強調されています。神様は、あえて、無力で、弱々しいことになることを、...
2022年10月2日


2022.10.2ヨハネによる福音書 11 章 45~57 節「人間の計画を超える神様の深い意図」
牧師 松矢龍造 起 人間の考える計画は、創造主なる神様の深い意図比べ れば、何と小さく、誤りが含まれるものでしょうか。10 月に入りまして、今年も秋が深まってきました。季節があるのは、地球の軸が少し傾きながら自転しつつ、太陽の周りを公転しているからです。 承...
2022年10月2日


2022.9.25NGWコヘレトの言葉 12 章 13 節『神様は何よりも、ご自分の命令を守ることを、求めておられる』
「すべてに耳を傾けて得た結論。『神を畏れ、その戒めを守れ。』これこそ、人間のすべて。」 牧師 松矢龍造 起 神様が私たちに対して、一番何よりも求めておられることは、なんでしょうか。うそをつかないこと。イエス様を信じること。罪を悔い改めること。今日の御言葉によれば、それは神様...
2022年10月2日


2022.9.25 ヨハネによる福音書 11 章 17~44 節「主イエス様は復活であり命」
牧師 松矢龍造 起 主イエス様は、死人をよみがえらせる奇跡を何度も行われました。先ずはヤイロの娘をよみがえらせました。マルコによる福音書 5 章 41 節 42 節「そして、子どもの手を取って、『タリタ、クム』と言われた。これは、『少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい』...
2022年10月2日


2022.9.21 ダニエル書 12 章 1~13 節「時の終わりに定められている永遠の命」
牧師 松矢龍造 起 ダニエル書の連続講解説教を始めまして、今日が最終回となります。新約聖書における黙示文学の代表的な書簡は、ヨハネの黙示録です。ヨハネの黙示録の連続講解説教が終えた後に、この旧約聖書の代表的な黙示文学の一つであるダニエル書が導かれました。難解な黙示表現があり...
2022年10月2日
bottom of page
