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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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教会標語を解くシリーズ二〇二三年⑤
このシリーズでは、神さまの御言葉に対して私たちが必要なことを学んでいますが、その第四は、神様の御言葉を、覚えることです。それは、聖書を生活の場面で適用することに役立ちます。そして、五番目は、神様の御言葉を思いめぐらし、黙想することです。聖書の原則は自分の生活に適応するもので...
2023年5月17日


教会標語を解くシリーズ二〇二三年④
前回までの三回で、神さまの御言葉に対して私たちが必要なことは、第一に、心を開いて神さまの御言葉に耳を傾け、しっかりと受け留めること、そして第二は、一生涯、聖書を読み続けることを学びました。そして、今回は、必要なことの三番目を学びます。それは聖書を研究することです。他の信頼で...
2023年5月17日


0521先週の講壇_ヨハネによる福音書 20 章 11-18 節 「 復活された主イエス様に最初にあった人 」
牧師 松矢龍造 マグダラ出身のマリアは伝統的には娼婦であり、この女性に対して、 イエス様は七つの悪霊を追い出し赦し浄化されました。七つの悪霊とは、七は完全数の一つですから、完全に悪霊に取りつかれていて、人間の力では悪霊を追い出すことは不可能であったことを示しています。初代教...
2023年5月17日


2023.5.21ヨハネによる福音書 20 章 19~23 節「弟子たちに現れた復活の主キリスト」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、日々、平安や平和を必要としています。家族に起こること、学校や会社で起こること、地域や社会で起こる出来事、国や世界で起こる出来事の中で、不安や混乱が生じます。 そんな時、朝において平安が必要ですし、また赦しの平安が必要です。加えて、任務や危...
2023年5月17日


2023.5.17 箴言 11 章 22~31 節「神様に従い、人を潤す人」
牧師 松矢龍造 起 人間の価値を決めるのは、その人が地上で、どれだけ集めたかではなく、どれだけ分かつことをしたかということであると、言った賢人がいます。クリスチャン作家の三浦綾子さんも、その賢者の言葉を引用していました。...
2023年5月17日


0514先週の講壇_ヨハネによる福音書 20 章 1-10 節「 あらゆる拠り所となるキリストの復活 」
牧師 松矢龍造 キリストの十字架と復活、すなわちキリストの福音は、あらゆる意味で、私たちの信仰と生活の拠り所となります。イエス様は、神の御子救い主であり、その約束は全て信頼できます。またイエス様を信じる者も、復活させてくださる保証です。そして、あらゆる希望の源であり、宣教の...
2023年5月17日


2023.5.14 ヨハネによる福音書 20 章 11~18 節「復活された主イエス様に最初にあった人」
牧師 松矢龍造 起 二度目にイスラエルに研修させて頂いた時は、8月の暑い季節でした。夏の日照りの中で、最近発見された、マグタラのマリアに関する遺跡があるということで、そこに連れて行って頂きました。出来れば日陰にいたいような、遺跡の現場で、しかもマグダラのマリアに関しは、正直...
2023年5月17日


2023.5.10 箴言 11 章 12~21 節「神様に従い慈善と誠実に生きる」
牧師 松矢龍造 神様に従い、慈善と誠実に生きる。それは、律法の精神である、心を尽くして神様を愛し、隣人を自分と同じように愛することの要素と言えます。これも願っても、肉の力では、出来ず、また長続きしません。かえって、神様に従わず、人に対して悪をなしてしまう。そのようにならない...
2023年5月17日


0507先週の講壇_ヨハネによる福音書 19 章 38-42 節「 キリストの墓は 聖墳墓教会へ 」
牧師 松矢龍造 通常、十字架で処刑された者は、そうした犯罪人を葬る墓に納められます。しかしイエス様は犯罪人の墓には、葬られませんでした。アリマタヤのヨセフは、イエス様の遺体を取り降ろしたいと願い出ることは、自らをユダヤ教や議員から除名されたり、迫害を受けたり、暴行を受ける危...
2023年5月17日


2023.5.7ヨハネによる福音書 20 章 1~10 節「あらゆる拠り所となるキリストの復活」
牧師 松矢龍造 起 キリストの十字架と復活、すなわちキリストの福音は、あらゆる意味で、私たちの信徒と生活の拠り所となります。第一に、イエス様は、ご自身が言われたように、死人の中からよみがえられました。それ故に、主イエス様が約束された全てのことを、成し遂げて下さる。そう私達が...
2023年5月17日


2023.5.3箴言 11 章 1~11 節 「偽り高慢逆らいか、誠実謙遜従順か」
牧師 松矢龍造 起 昔は、重さを計るのに、おもり石や天秤が使われていました。現在では、通商産業省の検定によって、十全な量りが基準として用いられています。しかし現在でも、銀行の不当なお金の動かし方があり、詐欺や不正が横行をしています。あるクリスチャンの大工さんは、釘を通常は3...
2023年5月17日


0430先週の講壇_ヨハネによる福音書 19 章 28-37 節 「 十字架による救いを成し遂げられたキリスト 」
牧師 松矢龍造 十字架上にさらされた人は、非常な熱発の結果、たえ難い渇きを覚えると言われています。イエス様の渇きは、肉体上の渇きはもちろんですが、弟子たちの裏切りと離反という精神的な渇きも加わっています。また「十字架につけろ」と叫ぶ群衆の中で、社会的にも渇きます。そして父な...
2023年5月17日


2023.4.30 ヨハネによる福音書 19 章 38~42 節 「キリストの墓は聖墳墓教会へ」
牧師 松矢龍造 起 主イエス様が、十字架につけられ、葬られ、復活された場所は、ゴルゴタの丘とされています。そこには、現在、聖墳墓教会が建てられています。この聖墳墓教会は、ゴルゴタの丘と、キリストの墓を保存する為に、AD335年に、コンスタンティヌス大帝によって、建てられまし...
2023年5月17日


2023.4.23NGW ルカによる福音書 24 章 46~47 節『福音宣教を命じられたイエス様』
「メシア・キリストは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。」 牧師 松矢龍造 起 十字架で死んで、墓に葬られ、陰府に下られたイエス様は、三日後に、復活されました。そして最初に女性の弟子...
2023年5月17日


0423先週の講壇_ヨハネによ福音書 19 章 16b~27 節「ゴルゴタの丘での十字架へ」
牧師 松矢龍造 ユダヤ当局は、あえて二人の盗賊の間にイエス様を真ん中にして十字架につけました。それはイエス様が、一番の罪人であると見えるような演出です。しかし、霊的には主イエス様に対する信仰的な態度によって、救いと滅びに分かれることの示しではないでしょうか。...
2023年5月17日


2023.4.23ヨハネによる福音書 19 章 28~37 節「十字架による救いを成し遂げられたキリスト」
牧師 松矢龍造 起 今月の初めまで、受難節でしたが、ヨハネによる福音書の連続講解説教では、十字架の死の場面となっています。ラッセル・ムーアという方が「十字架の道への招き」という題で、次のように言われていました。 「私たちはみな、強く見られたいと思っています。そして、その強さ...
2023年5月17日


2023.4.19箴言 10 章 23~32 節「神様に従う人と神様に逆らう者」
牧師 松矢龍造 起 今日の御言葉には、何度も、神様に従う人と、逆らう者が、一節ずつ対比されて出てきます。私たちは、神様に従う人でありたい、逆らう者にはなりたくないと思います。しかし神様の憐れみと、ご聖霊の助けがなければ、私は神様に逆らう者となり、呪いを受け、人を害する者とな...
2023年5月17日


2023.4.16 ヨハネによる福音書 19 章 16b~27 節「ゴルゴタの丘での十字架へ」
牧師 松矢龍造 起 イスラエルの研修で、最も厳粛な気持ちにされる場所の一つは、ドロローサ・悲しみの道と呼ばれる、十字架への道行です。途中何度も、主イエス様は、自分が付けられる十字架を背負い、衰弱されていた体は、何度も膝をかがめ、立ち上がってはまた、崩れ落ちる。それが、私の罪...
2023年4月18日


2023.4.12 箴言 10 章 12~22 節「主の祝福を受けた者の言動」
牧師 松矢龍造 起 言葉には、力があり、善を生み出すことも、悪を生み出すことにもなります。知恵をもって語られた良い言葉は、語り手の聡明さを示し、人々に益となります。しかし無知な者の口には破滅があり、語り手にも、受け手にも破滅をもたらします。...
2023年4月18日


2023.4.9イースター・復活祭ヘブライ人への手紙 11 章 8~22 節「天の故郷、天の都」
牧師 松矢龍造 起 イースター・復活祭おめでとうございます。教会学校の子どもたちは、すでにイースター早天礼拝を捧げました。その後に、よく卵探しをします。その卵は、前日の土曜日に、ゆで卵にしてから、外側の殻に、色や絵を書いて備えたものです。このイースター・エッグの起源は、どこ...
2023年4月15日
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