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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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2023.4.7受難週祈祷会・金曜日_ヘブライ人への手紙 8 章 7~13 節 マタイによる福音書 27 章 45~56 節 「大祭司キリストと十字架上での死」
牧師 松矢龍造 起 宇宙と地球の創造主は、人間に律法を与えられました。その中心は、心を尽くして主なる神様を愛し、隣人を自分と同じように愛するという掟です。創造主なる神様は、もし人間がこの律法を完 全に守るなら、永遠の命を与えるが、逆に破るなら死を与える。そのように、創造...
2023年4月15日


2023.4.6 受難週祈祷会・木曜日_ヘブライ人への手紙 8 章 1~6 節 マタイによる福音書 27 章 31~44 節「大祭司キリストと十字架刑」
牧師 松矢龍造 起 この世界と宇宙が造られた際に、神は創造の一日一日の区切りにおいて「夕があり、朝があった」と繰り返し言われました。それは、どんな暗い夜があっても、やがて希望の朝が来るという意味でもありました。 私たちが地上において、経験していることよりも、さらに良きも...
2023年4月15日


2023.4.2 ヨハネによる福音書 19 章 1~16a 節「罪の全くないイエス様に十字架刑の判決」
牧師 松矢龍造 起 私たちが毎週告白しています使徒信条の中に、主イエス様が「ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ」たとあります。この名前が使徒信条の中に入れられた理由とし て、一番大きな意味は、イエス様の十字架は、歴史上の事実であることを、歴史上の他の...
2023年4月15日


2023.4.5受難週祈祷会・水曜日ヘブライ人への手紙 7 章 26~28 節 マタイによる福音書 27 章 15~30 節「大祭司キリストと死刑判決」
牧師 松矢龍造 起 20世紀最高の物理学者は、アルバート・アインシュタインと言われています。この方が人生には 2 種類の生き方があると言いました。「一つは、奇跡のようなものはないと信じる人生であり、もう一つは、すべてのことが奇跡であると信じる人生である。私が考える人生は、後...
2023年4月15日


2023.4.4受難週祈祷会・火曜日ヘブライ人への手紙 5 章 1~10 節 マタイによる福音書 27 章 1~14 節 「大祭司キリストとユダの自殺とピラトからの尋問」
牧師 松矢龍造 起 今年の受難週祈祷会では、ヘブライ人への手紙とマタイによる福音書から、「大祭司キリストと受難」ということが、導かれています。今日の御言葉は「大祭司キリストとユダの自殺とピラトからの尋問」のことです。さて、人に接する上で、最も必要なことは、何でしょうか。今日...
2023年4月15日


2023.4.3受難週祈祷会・月曜日_ヘブライ人への手紙 4 章 14~16 節_マタイによる福音書 26 章 69~75 節「大祭司キリストとペトロの否認」
牧師 松矢龍造 起 今年の受難週祈祷会では、「大祭司キリストの受難」というテーマで 5 日間行うことが導かれました。今年はヘブライ人の手紙の中から、大祭司キリストのことが取り上げられています御言葉を受け留めます。加えて教会学校の早起きお祈り会と共に、世界中で用いられています...
2023年4月15日


0326先週講壇_ヨハネによる福音書 18 章 28-40 節 「 さばく者がかえって裁かれる 」
牧師 松矢龍造 ピラトの人柄は冷酷で、おごり高ぶる倨傲で、そのくせ意志薄弱で優柔不断な面があったと伝えられています。政治的な関心や社会的な関心のみに、つき動かされている一人です。真理や神様の啓示者に相対しても、理解することがなく、一時関心をよせても、すぐにその場を去る人でし...
2023年4月15日


0319先週講壇_ヨハネによる福音書 18 章 1 11 節 「 真実のみを語られるイエス様と三度否むペトロ 」
牧師 松矢龍造 ゲッセマネの園において逮捕された イエス様 は、 その年の大祭司であるカイアファでなく、しゅうとのアンナスのところに先ず連行されました。 大祭司とは、神殿に仕える祭司たちを統括し、イスラエルの宗教と政治において最高の権力を持っていました。ローマ帝国から派遣さ...
2023年4月15日


2023.3.19NGW ヨハネによる福音書 14 章 6 節『イエス様は父なる神様のみもとに至る唯一の道』
イエスは言われた。『わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。』」 牧師 松矢龍造 起 よく富士山の頂上に行くには、色々な道があるので、天の父なる神様のみもとに至る道も、色々あるのではないですかと言われる人がいます。も...
2023年4月15日


2023.3.19ヨハネによる福音書 18 章 28~40 節 「さばく者がかえって裁かれている」
牧師 松矢龍造 起 イスラエルに研修させて頂いた際に、地中海に面したカイサリアを訪問しました。そこには、ローマ総督公邸跡がありました。そして隣接して海岸の近くにプールの施設や、馬の競技場、さらに円形劇場までありました。そんな中で、ポンテオ・ピラトと刻まれた石板がありました。...
2023年4月15日


2023.3.15箴言 10 章 1~11 節 「神様に従う人と逆らう人」
牧師 松矢龍造 起 箴言の多くは、ソロモンの作と言われています。ソロモンは、イスラエルの王ダビデとバテシバの子です。ソロモンは、神様から多くの知恵が与えられ、知恵の深さと、多くの格言を書いたことで知られています。格言は、別訳では、箴言と訳されます。ただし多くの知恵があっても...
2023年4月15日


教会標語を解くシリーズ二〇二三年④
前回までの三回で、神さまの御言葉に対して私たちが必要なことは、第一に、心を開いて神さまの御言葉に耳を傾け、しっかりと受け留めること、そして第二は、一生涯、聖書を読み続けることを学びました。そして、今回は、必要なことの三番目を学びます。それは聖書を研究することです。他の信頼で...
2023年4月15日


教会標語を解くシリーズ二〇二三年③
前回、私たちを御子に似た者として造り変え続けてくださる、神さまの御言葉に対して、私たちは、まず、第一に、心を開いて、神さまの御言葉に耳を傾け、御言葉をしっかりと受け留めること、ということを学びました。そして、第二は、一生涯、聖書を読み続けるということです。一日四章読めば一年...
2023年3月12日


教会標語を解くシリーズ二〇二三年②
前回、キリストに倣いて、成長し成熟してゆくためには、まず、イエス・キリストを、神の御子、私の救い主として、信じて、キリストを心の中に迎え入れることだと学びました。 そして、その次は、御聖霊によって、私たちの心を、価値観や人生の目的を、質的に新たに一新させて頂くことです。更に...
2023年3月12日


教会標語を解くシリーズ二〇二三年①
今年の教会標語「キリストに養われて献身へ」を、松矢牧師の説教から受け止めましょう。 聖書に、私たちは、イエス・キリストのようになるために造られた、とあります。ですから、私たちは、人となられたキリストから、私たちが創造された目的を知るのです。...
2023年3月12日


0312先週講壇_ヨハネによる福音書 18 章 1-11 節 「 わたしはある・イエス様は全能の神である 」
牧師 松矢龍造 イスカリオテのユダは、イエス様がゲッセマネの園で多くの時間、祈りに費やしておられることを知っていました。ですからイエス様を捕まえる人たちを、この園に誘導して来たのです。けれど主イエス様の方も、見つかるのを待つのではなく、ご自身を捕まえる人たちに会おうと自ら出...
2023年3月12日


2023.3.12ヨハネによる福音書 18 章 12~27 節「真実のみを語られるイエス様と三度否むペトロ」
牧師 松矢龍造 起 イスラエルに研修に行かせて頂いた時、必ず訪れる場所の一つは、イエス様が大祭司から尋問を受けた屋敷跡です。またすぐそばにあります、ペトロが三度、主イエス様を否んだ場所に建てられた鶏鳴教会です。さらにイエス様が、大祭司のところに連行される場所のすぐそばにあり...
2023年3月11日


2023.3.8箴言 9 章 1~18 節「知恵の招きと愚かさの招き」
牧師 松矢龍造 起 知恵と愚かさは、しばしば、人格化され、擬人化されて表現されます。たとえば、知恵ある女性、あるいは愚かな女性として表現されます。そして二人とも、人を家に招きます。知恵が私たちを招くように、愚かな女性も、人々を家に招きます。そして愚かで悪しき行いという食事を...
2023年3月11日


0305先週講壇_ヨハネによる福音書 17 章 20-26 節 「 すべての人を一つにしてください 」 牧師 松 矢龍造
牧師 松矢龍造 世界中で一つになれずに苦しんでいます。白人と黒人、西側と東側、イスラエルとパレッスチナ、身近な親戚同士や、夫婦や親子の関係など、分断と争いが見られます。そして霊的には天と地が一つとなれずにいます。 その中で、教会が一つとなっている時に、父なる神様が御子を遣わ...
2023年3月11日


2023.3.5 「わたしはある・イエス様は全能の神である」
牧師 松矢龍造 起 イスラエルに研修に行かせて頂いた時、必ず訪れる場所の一つは、ゲッセマネの園です。エルサレムの東側にありますオリーブ山の麓に位置します。ゲッセマネの園には、樹齢 2 千年になるオリーブの木がありました。この所で、イエス様は、血の汗流し、祈られたのかと思いま...
2023年3月11日
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