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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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教会標語を解くシリーズ②
今年の教会標語「神の愛に生きる信仰の家族」を受け止めていますが、神の家族としての交わりにおいて大切な四つの点の第二は、互いに罪を告白し合い、祈り合うことです。自分の罪を、他の人に言うことは、実に恥ずかしく、なかなか言いにくい時があります。しかし、他の人に罪を告白しない場合、...
2022年3月6日


0306_先週の講壇_ヨハネによる福音書4 章43~54 節「イエス様の言葉に対する深い信仰」
牧師 松矢龍造 イエス様は以前、水を奇跡によって、ぶどう酒に変えられたカナに再び行かれました。そこにカファルナウムの役人が、イエス様にカナからカファルナウムまで下って来て、病で死にかかっている息子を助けて欲しいと嘆願しに来たのです。ここで「生きる」と訳された原文の言葉は、「...
2022年3月6日


0227先週の講壇_ヨハネによる福音書4 章27~42 節「魂の糧と救いという刈り入れ」
牧師 松矢龍造 サマリア人の人々が多く信じたということは、イエス様は全世界の救い主であることが、更に世に示されました。また全ての人々に対して、霊と真理をもって、創造主にして、救い主なる神様を礼拝する道が開かれています。そして神の御子イエス様の来臨と救いによって差別と偏見、敵...
2022年3月6日


2022.3.6ヨハネによる福音書5 章1~18 節「神様の救済による万物の再創造」
牧師 松矢龍造 起 天地万物の創造主なる神様は、物理的には六日で創造の業を完成されました。しかし七日目を安息日と定め、祝福と聖別の日とされ、ご自分の仕事を完成されました。私たちの六日間の労働や勉学も、七日目の安息日を加えて初めて完成となります。それは労働や勉学の目的が、神様...
2022年3月6日


2022.3.2民数記32 章1~42 節「神様の御心と全体の益の為に」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、ともすると一面の真理に止まりがちになります。自分の家族の安泰を計ることは大切です。しかし他の人々や他の家庭の安泰を疎かにしていないでしょうか。個人の気遣うことはよいですが、共同体全体のことを気遣うことは疎かにされていないでしょうか。...
2022年3月6日


2022.2.27ヨハネによる福音書4 章43~54 節「イエス様の言葉に対する深い信仰」
牧師 松矢龍造 起 私たちが、世界のどこにいましても、父なる神様は私たちの祈りを聞いて、御業をなすことがお出来になります。神様はどこにでも遍在され、祈りは時間と空間を越えて、主のもとに届きます。ご聖霊は、私たちの祈りを、どこでも、父なる神様に届けてくださいます。そして主イエ...
2022年3月6日


2022.2.27NGW マルコよる福音書10 章52 節
『イエス様に叫び素直に願い求める信仰』 「そこで、イエスは言われた。『行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。』盲人は、 すぐ見えるようになり、なお道を進まれるイエスに従った。」 牧師 松矢龍造 起 皆さんは、神様から「何をしてほしいのか」と言われたら、素直に信じて願い求...
2022年3月6日


2022.2.20ヨハネによる福音書4 章27~42 節「魂の糧と救いという刈り入れ」
牧師 松矢龍造 起 皆さんは、最初に誰からキリストの福音という種を心に蒔かれたでしょうか。そして誰が、皆さんの信仰と救いという刈り入れをしたでしょうか。ある方は、父や母、祖父母や友人が、福音の種を蒔いてくれましたというでしょう。そして教会の兄弟姉妹や牧師や宣教師が、信仰に導...
2022年2月18日


2022.2.16希望の祈祷会 民数記31 章1~54 節「罪をきよめる戦い」
牧師 松矢龍造 起 新約時代において、特定の民族に対して、聖絶が命じられることはあり得ません。むしろ愛をもって悔い改めと真の信仰に導き、彼らを滅びから救済すべきです。マタイによる福音書5 章44 節「しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。...
2022年2月18日


0220先週の講壇_希望の祈祷会 民数記30 章1~17 節「誓願や物断ちの誓い」
牧師 松矢龍造 普通、誓願は苦境に陥った時、神様の助けを要する場合に立願します。また神様の恩寵に対 する感謝の表現にも誓願がなされました。誓願は、積極に何かをすることであるのに対して、物断ち積極的に何かをしないということです。律法では、誓いを強制してはいません。この民数記の...
2022年2月18日


0213先週の講壇_ヨハネによる福音書4 章1~26 節「罪の赦しと魂への満たしを求めて」
牧師 松矢龍造 古代の著名な神学者であるアウグスティヌスはこのように告白しました。「ああ主よ、あなたは、ご自分に向くようにと、私たちをお造りになりました。それゆえ、私たちの心は、あなたに憩うまでは、安らぎを得ません。」イエス様は、十字架につけられる時は、まだ満ちていないと、...
2022年2月18日


恵みの祈祷会2022.2.16コロサイの信徒への手紙3 章1~4 節(後半)
牧師 松矢龍造 後半・3 章3~4 節「キリストの死と復活に生かされた日々の生活」 起 キリスト者とは、霊的にキリストと共に十字架につけられて死んで、霊的にキリストと共に復活している存在です。このキリストにある死と生を意識して日々生活することが大切です。さらにもう一つ意識し...
2022年2月18日


恵みの祈祷会2022.2.16コロサイの信徒への手紙3 章1~4 節(前半)
牧師 松矢龍造 3 章1~2 節「上にあるものを求めなさい」 起 キリスト者は、ご聖霊のバプテスマによって、キリストと共に十字架で霊的に死に、そしてキリストと共に霊的に復活しています。ならば救われた者に、ふさわしい生活が求められます。コロサイの信徒への手紙において、使徒パウ...
2022年2月18日


2022.2.9民数記30 章1~17 節「誓願や物断ちの誓い」
牧師 松矢龍造 起 皆さんは、誓願や、物断ちの誓いをしたことがあるでしょうか。誓願や誓いとは、通常、何かが叶うなら、そのことが叶えられたなら、何かをささげます。あるいは、叶うなら、ある物を、物断ちをしますということです。...
2022年2月18日


0206先週の講壇_ ヨハネによる福音書3 章22~36 節「天から来られたキリスト」
牧師 松矢龍造 今日の御言葉は、バプテスマのヨハネが殉教する前に、最期に語ったキリスト証言です。バプテスマのヨハネは、終始、人々の目を、ただイエス様に向けようとしました。 ユダヤ人が、バプテスマのヨハネの弟子たちと論争したのは、イエス様一行とヨハネの一行を洗礼を巡って仲違い...
2022年2月4日


2022.2.6ヨハネによる福音書4 章1~26 節「罪の赦しと魂への満たしを求めて」
牧師 松矢龍造 起 古今東西、老若男女が求めているのは、魂の満たしと、罪の赦しではないでしょうか。古代の著名な神学者であるアウグスティヌスはこのように告白しました。「ああ主よ、あなたは、ご自分に向くようにと、私たちをお造りになりました。それゆえ、私たちの心は、あなたに憩うま...
2022年2月4日


2022.2.2民数記28 章1 節~29 章39 節「祝祭日と奉納物」
牧師 松矢龍造 起 教会歴は、信仰の世俗化を防止し、忘恩に陥ることがないように定められています。また献げものは、感謝と献身のしるしです。毎週の日曜日の主の日の礼拝、イースター、ペンテコステ、クリスマスという三大際があります。三位一体の主に基づいて、教会歴が編纂されています。...
2022年2月4日


教会標語を解くシリーズ①
今年の教会標語「神の愛に生きる信仰の家族」を、松矢牧師の説教から受け止めましょう。神の家族としての交わりにおいて大切な点を四つ取り上げています。その第一は、キリストの家族は互いに重荷を担い合うということです。ローマの信徒への手紙一二章一五節で「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に...
2022年1月29日


0130_先週の講壇_ヨハネによる福音書3 章16~21 節「神の御子を信じる人と信じない人」
牧師 松矢龍造 3章16 節はキリストの福音の要約です。文脈上は、前回のニコデモに対するイエス様の言葉 の一部とするなら、イエス様が言われた救に関する要約と言えます。同時に、この世界と人類に対して、このヨハネによる福音書の著者として用いられた使徒ヨハネが、大きな救いのテーマ...
2022年1月29日


2022.1.30ヨハネによる福音書3 章22~36 節「天から来られたキリスト」
牧師 松矢龍造 起 かつて天から来られた救い主キリストを、世が受け入れないことを悲しんだ一人は、あの 有名な「メサイア」を作曲したヘンデルであったと言われています。ヘンデルは、聖句で言 えばイザヤ書53 章3節で「彼は軽蔑され」と言う一語に会って、いたく泣いたとあります。...
2022年1月29日
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