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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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Sermons

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2023.5.31箴言 12 章 1~12 節 「諭しを愛する人と懲らしめを憎む者」
牧師 松矢龍造 起 一般的に、叱られることは、誰でもいやです。しかし後に、不思議に叱られたことは、なつかしくなるときがあります。私も、父の諭し、母から叱られたことは、今になって、なつかしくなります。愛を持って本当に諭し、叱ってくれる存在は、本当は、貴重で大切なことです。...
2023年6月21日


2023.5.24&25 ペンテコステ祈祷会
コリントの信徒への手紙一 12章1~31節 「御聖霊の賜物・新生と愛の関係と業」 牧師 松矢龍造 起 今年も、ペンテコステ祈祷会を持つことが出来ますことを、主に感謝をし、主の御名を讃美致します。今年のペンテコステ祈祷会で、どのようなことを語ればよいでしょうかと、祈り求めてお...
2023年6月21日


2023.5.17 箴言 11 章 22~31 節「神様に従い、人を潤す人」
牧師 松矢龍造 起 人間の価値を決めるのは、その人が地上で、どれだけ集めたかではなく、どれだけ分かつことをしたかということであると、言った賢人がいます。クリスチャン作家の三浦綾子さんも、その賢者の言葉を引用していました。...
2023年5月17日


2023.5.10 箴言 11 章 12~21 節「神様に従い慈善と誠実に生きる」
牧師 松矢龍造 神様に従い、慈善と誠実に生きる。それは、律法の精神である、心を尽くして神様を愛し、隣人を自分と同じように愛することの要素と言えます。これも願っても、肉の力では、出来ず、また長続きしません。かえって、神様に従わず、人に対して悪をなしてしまう。そのようにならない...
2023年5月17日


2023.5.3箴言 11 章 1~11 節 「偽り高慢逆らいか、誠実謙遜従順か」
牧師 松矢龍造 起 昔は、重さを計るのに、おもり石や天秤が使われていました。現在では、通商産業省の検定によって、十全な量りが基準として用いられています。しかし現在でも、銀行の不当なお金の動かし方があり、詐欺や不正が横行をしています。あるクリスチャンの大工さんは、釘を通常は3...
2023年5月17日


2023.4.19箴言 10 章 23~32 節「神様に従う人と神様に逆らう者」
牧師 松矢龍造 起 今日の御言葉には、何度も、神様に従う人と、逆らう者が、一節ずつ対比されて出てきます。私たちは、神様に従う人でありたい、逆らう者にはなりたくないと思います。しかし神様の憐れみと、ご聖霊の助けがなければ、私は神様に逆らう者となり、呪いを受け、人を害する者とな...
2023年5月17日


2023.4.12 箴言 10 章 12~22 節「主の祝福を受けた者の言動」
牧師 松矢龍造 起 言葉には、力があり、善を生み出すことも、悪を生み出すことにもなります。知恵をもって語られた良い言葉は、語り手の聡明さを示し、人々に益となります。しかし無知な者の口には破滅があり、語り手にも、受け手にも破滅をもたらします。...
2023年4月18日


2023.4.7受難週祈祷会・金曜日_ヘブライ人への手紙 8 章 7~13 節 マタイによる福音書 27 章 45~56 節 「大祭司キリストと十字架上での死」
牧師 松矢龍造 起 宇宙と地球の創造主は、人間に律法を与えられました。その中心は、心を尽くして主なる神様を愛し、隣人を自分と同じように愛するという掟です。創造主なる神様は、もし人間がこの律法を完 全に守るなら、永遠の命を与えるが、逆に破るなら死を与える。そのように、創造...
2023年4月15日


2023.4.6 受難週祈祷会・木曜日_ヘブライ人への手紙 8 章 1~6 節 マタイによる福音書 27 章 31~44 節「大祭司キリストと十字架刑」
牧師 松矢龍造 起 この世界と宇宙が造られた際に、神は創造の一日一日の区切りにおいて「夕があり、朝があった」と繰り返し言われました。それは、どんな暗い夜があっても、やがて希望の朝が来るという意味でもありました。 私たちが地上において、経験していることよりも、さらに良きも...
2023年4月15日


2023.4.5受難週祈祷会・水曜日ヘブライ人への手紙 7 章 26~28 節 マタイによる福音書 27 章 15~30 節「大祭司キリストと死刑判決」
牧師 松矢龍造 起 20世紀最高の物理学者は、アルバート・アインシュタインと言われています。この方が人生には 2 種類の生き方があると言いました。「一つは、奇跡のようなものはないと信じる人生であり、もう一つは、すべてのことが奇跡であると信じる人生である。私が考える人生は、後...
2023年4月15日


2023.4.4受難週祈祷会・火曜日ヘブライ人への手紙 5 章 1~10 節 マタイによる福音書 27 章 1~14 節 「大祭司キリストとユダの自殺とピラトからの尋問」
牧師 松矢龍造 起 今年の受難週祈祷会では、ヘブライ人への手紙とマタイによる福音書から、「大祭司キリストと受難」ということが、導かれています。今日の御言葉は「大祭司キリストとユダの自殺とピラトからの尋問」のことです。さて、人に接する上で、最も必要なことは、何でしょうか。今日...
2023年4月15日


2023.4.3受難週祈祷会・月曜日_ヘブライ人への手紙 4 章 14~16 節_マタイによる福音書 26 章 69~75 節「大祭司キリストとペトロの否認」
牧師 松矢龍造 起 今年の受難週祈祷会では、「大祭司キリストの受難」というテーマで 5 日間行うことが導かれました。今年はヘブライ人の手紙の中から、大祭司キリストのことが取り上げられています御言葉を受け留めます。加えて教会学校の早起きお祈り会と共に、世界中で用いられています...
2023年4月15日


2023.3.15箴言 10 章 1~11 節 「神様に従う人と逆らう人」
牧師 松矢龍造 起 箴言の多くは、ソロモンの作と言われています。ソロモンは、イスラエルの王ダビデとバテシバの子です。ソロモンは、神様から多くの知恵が与えられ、知恵の深さと、多くの格言を書いたことで知られています。格言は、別訳では、箴言と訳されます。ただし多くの知恵があっても...
2023年4月15日


2023.3.8箴言 9 章 1~18 節「知恵の招きと愚かさの招き」
牧師 松矢龍造 起 知恵と愚かさは、しばしば、人格化され、擬人化されて表現されます。たとえば、知恵ある女性、あるいは愚かな女性として表現されます。そして二人とも、人を家に招きます。知恵が私たちを招くように、愚かな女性も、人々を家に招きます。そして愚かで悪しき行いという食事を...
2023年3月11日


2023.3.1 箴言 8 章 1~36 節 「天と地が創造される前に造られた知恵」
牧師 松矢龍造 起 創造主なる神様は、天と地、世界と宇宙を創造される際に、知恵を持って創造されました。また 今日の御言葉では、知恵が擬人化されて表現されています。それ故に、神様と知恵とは、創造の初めから共にいたと言われています。...
2023年3月11日


2023.2.15箴言 7 章 1~27 節「五感の誘惑に処する知恵」
牧師 松矢龍造 起 箴言の中に、何度も、姦淫の罪に対する警告が与えられています。それは社会の裏面が、どの時代や地域にも存在しているからです。また危険度の高さ、そして罪に陥る人々が多いという現実があるからです。 私も例外ではありませんし、むしろ例外の人は、誰もいないということ...
2023年3月11日


2023.2.8箴言 6 章 20-35 節「人生の大やけどと思慮に欠ける人生 」
牧師 松矢龍造 起 今日の御言葉の主題は、モーセの十戒の第七番目の戒めである「姦淫してはならない」と言えます。姦淫は、人間の欲望中心主義とも言えます。それが不倫であった場合、いくつかのことが、予想されます。 一つは、二つの家庭に、みっともない争いが起きます。二つ目に、近所の...
2023年3月11日


2023.2.15恵みの祈祷会_コロサイの信徒への手紙 4 章 12~14 節
牧師 松矢龍造 前半 4 章 12~13 節「祈りと労苦をいとわない人」 起 恵みの祈祷会では、昨年引き続き、コロサイ信徒への手紙を連続で講解説教をしています。コロサイの信徒への手紙の最後は、信仰の勇者にして、光栄なる名を得た人々のことが記されています。先にユダヤ人の...
2023年2月16日


2023.2.1箴言 6 章 1~19 節「主の警告と主の憎まれるもの」
牧師 松矢龍造 起 古代中近東の知恵文学では、「三つ四つ」あるいは「六つ七つ」などの数え詞が頻繁に使われていました。たとえば、この箴言では、30 章 18 節「わたしにとって、驚くべきことが三つ、知りえぬことが四つ。」そして今日の御言葉では、6 章 16...
2023年2月16日


2023.1.18箴言 5 章 1~23 節「祝されたプライバシー」
牧師 松矢龍造 起 キリスト教も聖書も、禁欲主義ではありません。しかし同時に、放縦主義でもありません。もともと創造主なる神様は、人を男と女に造られ、性的なことも含めて、祝福されています。創世記 1 章 27 節 28 節「神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって...
2023年1月21日
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