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KIBOGAOKA CHURCH
横浜市旭区にあるプロテスタントのキリスト教会です
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2022.3.16恵みの祈祷会 コロサイの信徒への手紙3 章5~11 節
後半9~11 節「古い人を脱ぎ捨て新しい人を身につける」 牧師 松矢龍造 起 私たちは、心の中の邪悪や言葉の腐敗には、なかなか気が付かないものです。たとえ気が付いたとしても、余り罪の意識を持たないものです。けれどそれが古い人の特徴なのです。これに対して、この古い生き方との決...
2022年3月20日


2022.3.16恵みの祈祷会 コロサイの信徒への手紙3 章5~11 節
前半5~8 節「行動と動機の聖潔」 牧師 松矢龍造 起 キリストにあって新しい命を得ている人は、不純な欲望を持つことを避けるべきです。キリスト者には、生活の聖潔が要求されます。それは自分も隣人も神様の御名も汚されない為です。 承...
2022年3月20日


2022.3.9 民数記33 章1~56 節「人生は旅であり地上は寄留地」
牧師 松矢龍造 起 よく人生は旅と言われます。生まれ出た時から、死ぬ日まで、人生は旅です。しかも二度と繰り返すことが出来ない旅です。真の故郷である天の嗣業を目指して、地上は寄留地に過ぎません。今日の御言葉は、エジプトを出てから、モアブ平野に至るまでの40...
2022年3月19日


2022.3.2民数記32 章1~42 節「神様の御心と全体の益の為に」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、ともすると一面の真理に止まりがちになります。自分の家族の安泰を計ることは大切です。しかし他の人々や他の家庭の安泰を疎かにしていないでしょうか。個人の気遣うことはよいですが、共同体全体のことを気遣うことは疎かにされていないでしょうか。...
2022年3月6日


2022.2.16希望の祈祷会 民数記31 章1~54 節「罪をきよめる戦い」
牧師 松矢龍造 起 新約時代において、特定の民族に対して、聖絶が命じられることはあり得ません。むしろ愛をもって悔い改めと真の信仰に導き、彼らを滅びから救済すべきです。マタイによる福音書5 章44 節「しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。...
2022年2月18日


恵みの祈祷会2022.2.16コロサイの信徒への手紙3 章1~4 節(後半)
牧師 松矢龍造 後半・3 章3~4 節「キリストの死と復活に生かされた日々の生活」 起 キリスト者とは、霊的にキリストと共に十字架につけられて死んで、霊的にキリストと共に復活している存在です。このキリストにある死と生を意識して日々生活することが大切です。さらにもう一つ意識し...
2022年2月18日


恵みの祈祷会2022.2.16コロサイの信徒への手紙3 章1~4 節(前半)
牧師 松矢龍造 3 章1~2 節「上にあるものを求めなさい」 起 キリスト者は、ご聖霊のバプテスマによって、キリストと共に十字架で霊的に死に、そしてキリストと共に霊的に復活しています。ならば救われた者に、ふさわしい生活が求められます。コロサイの信徒への手紙において、使徒パウ...
2022年2月18日


2022.2.9民数記30 章1~17 節「誓願や物断ちの誓い」
牧師 松矢龍造 起 皆さんは、誓願や、物断ちの誓いをしたことがあるでしょうか。誓願や誓いとは、通常、何かが叶うなら、そのことが叶えられたなら、何かをささげます。あるいは、叶うなら、ある物を、物断ちをしますということです。...
2022年2月18日


2022.2.2民数記28 章1 節~29 章39 節「祝祭日と奉納物」
牧師 松矢龍造 起 教会歴は、信仰の世俗化を防止し、忘恩に陥ることがないように定められています。また献げものは、感謝と献身のしるしです。毎週の日曜日の主の日の礼拝、イースター、ペンテコステ、クリスマスという三大際があります。三位一体の主に基づいて、教会歴が編纂されています。...
2022年2月4日


2022.1.19民数記27 章1~23 節「信仰と使命と土地の継承」
牧師 松矢龍造 起 人は皆、空中携挙した何人かの例外を除き、地上で肉体の死を向かえます。そして信仰と 使命と土地の継承が必要となります。すでに最初の大祭司として召し出されアロンは死に、 息子のエルアザルが、大祭司としての務めを引き継ぎました。そしてモーセも、天に召され...
2022年1月19日


2022.1.12民数記25 章19 節~26 章65 節「約束の地での使命の為に」
牧師 松矢龍造 起 希望が丘教会は、昨年で創立60 周年となりました。今年は61 年目の歩となっています。希望が丘教会が、60 年に渡って、この地に置かれ続けているのは、主にある使命を果たす為です。長期間、主の目的と使命を、私たちの教会が進めてゆく為に、主は私たちの内に今も...
2022年1月16日


2022.1.5~1.6年頭祈祷会_エフェソの信徒への手紙2 章14~22 節
「神の家族・神の住まい」 牧師 松矢龍造 起 今年は、新たな五ヵ年宣教計画の三年目です。この五年間の宣教基本姿勢は「御聖霊による神の国の文化の浸透」です。そして今年は「交わり強調」の年です。教会標語は「神の愛に生きる信仰の家族」です。さらに年度課題は三つで、「子どもたちとの...
2022年1月6日


2021.12.15民数記25 章1~18 節「外なる敵と内なる敵」
牧師 松矢龍造 起 私たちは、外側から来る攻撃や誘惑に加えて、内なる自分の欲望という敵に関しても、注意が常に必要です。世界的な文明や大きな都も、外なる敵には勝利しても、内なる腐敗によって内側から崩壊して行くことが多く見られます。...
2021年12月16日


2021.12.8民数記23 章27 節~24 章25 節「救いの星の出現」
牧師 松矢龍造 起 待降節・アドベントに入っていますが、今日の御言葉の中に「ひとつの星がヤコブから進み出る」とあります。この預言の第一の成就は、ダビデ王が、モアブやエドムなどを打ち破ることで実現します。サムエル記下8 章1節2...
2021年12月12日


2021 年12 月1~2 日 アドベント祈祷会
ルカによる福音書1 章5~25 節、57~80 節 「祭司ザカリアの讃歌に学ぶ」 牧師 松矢龍造 起 今年のアドベント・待降節が、11 月28 日から始まりました。今年もクリスマスの讃美を、今週の始めである主の日から歌い始めました。このクリスマスの讃美あるいは讃歌を一番最初...
2021年12月3日


2021.11.17民数記22 章41 節~23 章26 節「何度も繰り返される誘惑」
牧師 松矢龍造 起 悪魔の誘惑と攻撃は、地上の生涯において、止むことはありません。宗教改革者の一人マルチン・ルターも、「悪魔は我々のように怠惰ではない」と言っています。今日の御言葉には、モアブの王バラクが、呪術者バラムに対して、何度も誘惑して来ることが記されています。...
2021年11月18日


2021.11.10 民数記22 章1~40 節「主を愛しているなら」
牧師 松矢龍造 起 宗教者には、混合主義・シンクレティズムの立場をとる人たちがいます。それは多神教徒、あるいは節操のない宗教家とも言われます。加えて、イエス様の時代には、ファリサイ人、律法学者と呼ばれる人たちの存在は、真理を口先だけで語り、しかもその真理に一切関わらずにいる...
2021年11月13日


2021.11.3 民数記21 章1~35 節「主を仰ぎ見る」
牧師 松矢龍造 起 事が起こった時に、それをどのような視点で見るかで、愚かにも、信仰深くにもなります。チョ・ドンウンという方が「神様の基準と心で」というタイトルで次ように言われていました。「北京で宣教師として働いていたとき、教会に泥棒が入ったときがありました。...
2021年11月13日


2021.10.20民数記20 章1~29 節「主がすべての導き手である」
牧師 松矢龍造 起 神様が立てられた指導者にも失敗があり、役割にも終わりがあります。しかしそれでも、救いの御業が進んで行くのは、主なる神様が、すべての導き手であるからです。約240 万人という人類史上最大の民族移動がなされるのは、人間の力だけでは無理です。全ては、主の導きな...
2021年11月1日


2021.10.13民数記19 章1~22 節「汚れを清める水」
牧師 松矢龍造 起 今日の御言葉には、何度も「汚れ」と言う言葉が出てきます。汚れとはどんなものなのでしょうか。一般的に「汚れ」とは、人や動物や物が、祭儀的に、神様に受け入れられない状態のことです。 そして汚れた者は、共同体と臨在の幕屋を汚さない為に、そこから離れなければなり...
2021年10月17日
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